EXILE HIROの知られざる苦労や信念に迫る ダンスレッスンや岩田剛典、八木勇征らからのメッセージも<日曜日の初耳学>
7月21日(日)放送の「日曜日の初耳学」(夜10:00-10:54、TBS系)では、林修が時代のカリスマと一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」に、株式会社LDH JAPAN代表取締役社長CEO・EXILE HIROが登場。現在、500人の従業員を率いるEXILE HIROのこれまでの道のりを振り返りながら、知られざる苦労やターニングポイント、信念に迫る。
敏腕経営者・EXILE HIROの信念とは…
芸能プロダクションLDHの代表取締役社長CEOを務めるEXILE HIROは、1990年、若干20歳でダンス&ボーカルユニット“ZOO”のダンサーとしてデビュー。代表曲の「Choo Choo TRAIN」はミリオンヒットを記録した。
22歳にして絶頂期を迎えたEXILE HIROだったが、わずか5年でZOOは解散することとなり、その後はダンス講師として生活していたという。
そんな中、新たな光を見い出せたのはDREAMS COME TRUEとの出会いだった。DREAMS COME TRUEのバックダンサーを務めていたEXILE HIROは、「ドリカムのライブでエンターテインメントの素晴らしさ、幸せや愛や夢を分かち合う大切さを学んだ」と言い、その精神が人生の礎となっていると語る。
恩人である吉田美和から激励の手紙が届くと、「改めて言われると…俺頑張ってんのか…」と照れる一幕も。
LDHメンバーからのタレコミが続々
また、EXILE TETSUYAとTHE JET BOY BANGERZが登場し、林に“ランニングマン”のステップをレッスン。丁寧に伝授するが、林は苦手なダンスに悪戦苦闘。最後まで果敢に挑戦する姿勢に、スタジオのメンバーは拍手を送る。
さらに、LDHのメンバー、EXILE AKIRA、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・岩田剛典、FANTASTICS from EXILE TRIBE・八木勇征からメッセージが届く。衝撃的な出会いのエピソードや飲み会での秘話が次々に暴露され、社長のEXILE HIROもたじたじに。
続いて、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーでもあるEXILE NAOTOがリモート出演し、「夢と現実を同時に教えてくれる方」と、EXILE HIROへの絶大な信頼とすごみを語る。
最後に、ライブ観客動員数日本一を誇るLDHを作り上げ、所属アーティストやタレントたちの将来を家族のように考えるEXILE HIROが、仕事をする上で最も大切にしていることを明かす。
rhythm zone
発売日: 2023/11/29