グラビアアイドルで、アイドルユニット・カメレオンリパブリックのメンバーやラウンドガールとしても活動するの桜りんが、イメージDVD「りんに溶けて」(スパイスビジュアル)を発売。7月21日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
アイドルとファンによる“禁断のラブラブ”
10本目となるDVDについて、「アイドルとファンの、禁断のラブラブというテーマでやらせていただきました」と内容を紹介した桜。
実際にアイドル活動をしていることから「ファンの方もイメージしやすい内容かなと思いますね」とファンにアピールした。
天候で撮影に変更も
まず、おすすめの衣装として「ボンテージ風の黒の衣装で、海辺の崖みたいな岩場に登っているんですが、ちょっと異邦人的なカットもありながら、そっから脱いでいろいろ展開があって、セクシーになっていきます。かなりハイレグだし、お尻の方も結構T(バック)よりなので、露出度的にはかなり高いかなと思います」と、ジャケット表紙にもなっているシーンを挙げる。
「(作品は)ファンと付き合っている設定なんですが、このシーンは『見せてあげるよ』みたいな感じで、『でも、外だからダメだよ』って言いながら(展開していくはずだったのに)、そしたら雨が降ってきちゃって…。室内で体を見せるっていうシーンになりました。本当に雨が降ってきちゃったので、台本通りにいかず、天候に任せてアドリブで撮りました」と、撮影途中で変更があったというエピソードも明かした。
また、桜のDVDといえば柔軟ポーズがおなじみだが、今回も「柔軟はもう、さくらりんのDVDに欠かせないものですね(笑)」と、今回も披露しているそう。