セクシー女優の金松季歩が7月21日、都内で行われた写真集「KIHO 金松季歩 1st写真集」(双葉社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
こだわりが詰まったフルヌード写真集発売
同写真集は、多くの週刊誌で表紙を飾り、テレビ番組にも多数出演する他、20本以上のイメージDVDもリリースした元グラビアアイドルだった金松の、改名後初となるフルヌード写真集。グラビアアイドルから脱皮した彼女が、新境地のエロスを見せた1冊となっている。
完成した写真集を手にした金松は「私のこだわりがめちゃくちゃ詰まっていて、これ以上ないというすてきな写真集ができたので、とてもうれしいです」と満足げ。
撮影は1月に沖縄・石垣島で行ったそうで、撮影のテーマを聞かれると「違う名義のときに写真集は出しているんですけど、金松季歩としては1stなので、フレッシュさや爽やかさ、そして金松季歩としてのテーマの一つに高級感というのがあるので、爽やかさと高級感を融合させた、名詞として配れるような私を象徴した作品になっております」と胸を張った。
“ほぼスッピン”カットも収録「今の私のそのままを表現」
また、ヌードのカットが多い中で、着用している衣装の7割ほどが自前の衣装だそうで「冒頭のビーチに向かう道で着た“これ私服なのか?”ってオレンジの衣装も自前のものなんですけど、セクシー女優のデビュー作のパケもオレンジで、自分の中でイメージカラーみたいなものがオレンジと勝手に決めているので、このオレンジの服は自分らしいというか、金松季歩っぽいオレンジを着ました」と紹介。
金松の要望でスッピン風のカットも撮影したそうで「ベースメークを薄くしてもらっただけで、ほぼほぼスッピンみたいな写真を朝ベッドのページでしていて、歯を磨いたりしてモーニングルーティーンのようなカットを撮影したんですけど、自分がやりたかったことですし、今まで写真集をやってきた中でやれなかったことだったので、今年35歳になるんですけど等身大というか、今の私のそのままがここで表現できているかなと思います」と声を弾ませた。