過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1～3金曜夜9：30-10：00 第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後／ABEMA SPECIALチャンネル)、数多くのバラエティ番組で活躍する櫻坂46から井上梨名、大園玲、武元唯衣、山崎天の4人が登壇した7月19日配信回では、お笑い研究部の最新企画「櫻坂46がもっとバラエティで爪あとを残すには？を考える」後編で、「もっとバラエティ番組で爪あとを残せるようになりたい！」とオードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ＆ピースになやみを相談した前編では、バラエティ番組に対して、それぞれが抱えるリアルななやみを告白した。
「櫻坂46がもっとバラエティで爪あとを残すには？を考える」
後編では、櫻坂46のバラエティ力をきたえるため、トランプの神経衰弱の要領で、変わった芸名を持つ芸人の顔と名前を一致させるゲーム「神経衰ギャグ」を行う。井上とアルコ＆ピース、大園と若林、武元と澤部、山崎と吉村の4チームに分かれて対戦し、カードをそろえたチームは、ほかのチームを指名、指名されたチームは、登場する芸人のギャグを全力で披露する。
「神経衰ギャグ」では、カードをめくるたびに出てくる「塩辛ちゃん」「なに言ってんすか竹下」などの変わった芸名と、濃いキャラクターがうかがえる芸人たちの写真に、吉村も「最高のお座敷遊びだな！」と絶賛するほど大いに盛りあがる。
そんななか、カードのなかにまさかのベテラン芸人のおさるが登場し、芸人一同が「ウソ!?」「大先輩！」と騒然となる。
その後、武元＆澤部ペアが、おさるのカードを引き当て、指名された大園と若林ペアがおさるのギャグに挑戦する。おさる直伝のギャグを交互にテンポ良く披露した大園と若林に笑いと拍手が起こるなか、大園は「こんなに暴れたことなかったので、殻が破れた気がします」とコメントした。
毎月第1～3金曜夜9:30～10:00／第4金曜地上波放送終了後～
ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【7月19日放送 #235】
毎月第4金曜夜0:50～1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
