“ドラクエが起こした奇跡“を本郷奏多主演でドラマ化 27時間テレビ内CMで予告解禁!
俳優の本郷奏多が「ドラゴンクエストX オンライン」のエピソードを映像化した『冒険者たちのきせき EPISODE2「どの職業で闘うか迷う話」』に主演、その予告編が「FNS27時間テレビ にほんのれきし」(フジ系)内の”一夜限りの360秒TVCM”の一部として放映されることがわかった。
「ドラゴンクエストX オンライン」は’12年8月にサービスを開始した国内最大級のオンラインゲーム。スタートから5周年を迎えた今夏、オンラインゲームで実際にプレーヤーが体験した”奇跡”のエピソードを募集し、そのうち3つの感動的なストーリーを映像化するプロジェクト「冒険者たちのきせき」が始動した。8月には、アニメーション作品として制作された『冒険者たちのきせき EPISODE1「名前の想い」』が特設サイトで公開され話題を呼んだが、第2弾は実写ドラマ作品となる。
本郷が「―どの職業で闘うか迷う話」で演じるのは、働く意欲はあるものの定職についていない青年。“ドラクエX”の世界では”僧侶”として仲間を強敵から救いながらも、現実世界ではゲームでの役割とは程遠い生活を送っていた。そんなある日、青年はゲームの中で、ある女性プレーヤーと知り合う。やがて、彼女が育児をこなしながら看護師として日々リアルな世界でも”人助け”をしていることを知り、青年は自分自身を見つめ直していく――。「ドラゴンクエスト」とプレーヤーをつなぐ”きせき”を描いた作品に、映画「GANTZ」(’11年)や「進撃の巨人」(’15年)、ドラマ「アカギ」(’16年)、舞台「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016」などコミック・ゲーム原作作品で実績を積んできた本郷奏多が挑む。
そして、この「―どの職業で闘うか迷う話」の予告映像が9月9日放送の「FNS27時間テレビ にほんのれきし」(フジ系)内『冒険者たちのきせき』一夜限りの360秒TVCM内で放送されることも決定。このTVCMは「冒険者たちのきせき」プロジェクト全体の紹介ムービーで、「ドラゴンクエストシリーズ」生みの親・堀井雄二氏や「ドラゴンクエストX」プロデューサー・齊藤陽介氏のインタビュー、EPISODE1「名前の想い」の紹介、「―どの職業で闘うか迷う話」の詳細情報も明かされる。360秒という長さは地上波のTVCMとしては史上最長(CM総合研究所調べ・2017年9月現在)。本郷自身も「本日、FNS27時間テレビ内で、“地上波史上最長”の360秒TVCMが流れます。その360秒TVCMの一部にて、主演させていただいた実写ドラマの予告編も観ることができます。実写ドラマは、映像がとても綺麗な作品になっているので、きっと物語の中に入り込めることと思います。是非観ていただけたら嬉しいです」とアピール。日本テレビ史に名を残す360秒CM、そして、奇跡のゲーム“ドラクエ”が生んだ珠玉のエピソードを目撃しよう!
フジ系
9月9日(土)18:30~9月10日(日)21:24
『冒険者たちのきせき』 360秒TVCM(6分間)※9月9日(土)24時台に放送
※番組・TVCM放映時間は変更となる可能性があります