前回はチケット即完、今回はコロナ禍以降では最多のファンが集結
ファーストDVDのリリースイベントはチケットが即完。この日は、同会場ではコロナ禍以降では初となる100人のファンが集結した。グラビア業界でも注目の存在となっている花咲だが、「全く実感がなくて…」と戸惑いを見せる。
「ファンの方がすごくいっぱいいてくださるのを、100人を目の前にするっていうのは初めてなので。撮影会でも20人、30人とかを前にしてお話することはあったんですけど、100人の方と同時にお会いするのは今日が初めてなので、ちょっと緊張しています」と心境を吐露。
「たぶん、はじめましての方もいっぱいいらっしゃると思うので、これからもずっと付いてきてくださればいいなと思います」と控えめな様子。
しかし、大きな夢は持っているようで、「グラビアでは“表紙ジャック”というのをやってみたいです。もっともっと知名度が上がらなければ、そういうのはやらせていただけないので、もっと知名度を上げて、コンビニや書店で(私の写真が載った)表紙がいっぱい並んだらいいなと思っています」と明かした。
やっぱり“日本ハム愛”が爆発
さらに、「グラビア以外ですと、7月31日に千葉・鎌ケ谷スタジアムで開催されるプロ野球イースタン・リーグ(北海道日本ハムファイターズ×千葉ロッテマリーンズ)で始球式をやらせていただくんですけど、次は北海道のエスコンフィールドHOKKAIDOで投げたいと思っているので、ゲスト解説とか、野球に関わるお仕事してみたいなと思っています」と、日本ハムの大ファンである花咲らしい夢も。
日本ハムの話題になるとトークは止まらず、「後半戦の鍵は、中継ぎの河野竜生投手、田中正義投手は、前半戦を防御率1点台で終えたので、後半戦もそのまま中継ぎ陣にはすごく期待したいです」「新庄剛志監督が変わったというよりも、2年間で選手をすごく育成してくださったので、ファンの人たちは2年間も我慢して『成長してくれる』っていう、もうその2年間を成長の段階だと思っていたので、それが今、結果として出てきているのではないかなと」など、現在の日本ハムの状況を報道陣に伝えた。
最後に、近々予定されているグラビアでの仕事を聞いてみると、「8月11日(日)に浴衣の撮影会を今年初めてやるんですけど、そこではファイターズ公式の、球団が出している公式の浴衣を着用するので。城山スタジオで(昼の)プール撮影会の後に、夜は団体撮影会で浴衣を着るので。水着だけじゃなく浴衣も撮りに来てください」と、最後までファイターズ愛に溢れる取材となった。