動画配信サービス「Hulu」では、胸アツなスポーツアニメを多数配信中。そして今回、サッカー解説者・松木安太郎がナレーションを務める特別映像が公開となった。
「ブルーロック」や「テニスの王子様」などの人気スポーツアニメを配信
野球、サッカー、バスケットボール、テニスなど様々なスポーツを題材にアツい想いが描かれるスポーツアニメは国内外問わず人気を集めており、どの作品も学生時代の部活で体験した熱い気持ちや悔しい想い、勝利した時の感動を蘇 らせてくれる。
サッカー界からは、今もっとも“エゴい”サッカーアニメ「ブルーロック」が登場。世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトに召集された300人の高校生FWたちが、己のサッカー生命をかけた過酷なサバイバルバトルを繰り広げる。4月に公開された劇場版は興行収入18億円を突破し、10月には待望のTVアニメシリーズ第2期の放送を控えている。
テニス界からは、1999年の連載開始以降、シリーズ累計発行部数6000万部を突破したテニス漫画の金字塔「テニスの王子様」。8月10日(土)からアニメシリーズ「テニスの王子様 全国大会篇」「テニスの王子様 全国大会 篇 Semifinal」「テニスの王子様 全国大会篇 Final」「テニスの王子様 ANOTHER STORY 〜過去と未来のメッセージ」「テニスの王子様 ANOTHER STORYII 〜アノトキノボクラ」をHulu初配信。テニスの名門中学校に入学し たスーパールーキー・越前リョーマと青春学園テニス部の戦いはついにクライマックスへ突入。全国各地から集められた並みいるライバルたちとの出会いと再会、しのぎを削るアツい試合の数々が描かれる。リョーマたちはピラミッドの頂点に立つことができるのかが見どころの一つだ。
松木安太郎も心を震わせたスペシャル映像
バスケ界からは高校バスケットボールを題材に、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載され、テレビアニメシリーズともに人気を博した「黒子のバスケ」も配信中。連載開始15周年を記念し、8月から初の原画展を開催するなど、連載終了から10年経った今もその熱は冷めていない。
そして野球界からは、野球漫画の中でも圧倒的人気を誇り、6年にわたって放送されたアニメシリーズで幅広い世代から支持を集める「メジャー」を配信中。
そんな4作品のアニメ史に残る数々の名場面が切り取られた心を震わす映像を観た松木は、「今は色んなアニメがありますよね!特にスポーツアニメは苦しい壁にぶつかっても何とか乗り越えていく作品が多いので、スポーツをやっている人たちの大きな力になる要素がたくさん入っていると思います!」と熱く語っている。
さらに、「自分の現役時代を思い出しますねぇ。苦しんで勝ち取った優勝の瞬間とか、どうにも勝てなかったときのぶつけようのない想いとか、これを観ていると、自分もそのシーンにいたなぁと思い出します」と自身のことを振り返りながらコメントした。