玉袋筋太郎、高田秋ら『町中華で飲ろうぜ』歴代メンバーが青森で町中華を堪能<青森ねぶた祭で飲ろうぜ>
8月25日(日)に「青森ねぶた祭で飲ろうぜ~歴代メンバー大集合SP」(夜9:00-10:54、BS-TBS/BS-TBS 4Kで同時放送)を放送することが分かった。同番組には、「町中華で飲ろうぜ」(毎週月曜夜10:00-10:54)のレギュラーメンバー、玉袋筋太郎、樋口日奈、清田みくりに加え、2024年3月に番組を卒業した高田秋、坂ノ上茜も出演。日本三大灯篭祭りの1つとされる「青森ねぶた祭」の開催期間中に青森を訪れ、大型ねぶたの運行を楽しみながらお酒を楽しむ。また、歴代メンバーが一堂に介するのは、番組が始まって以来今回が初となる。
放送5周年! 町中華ブームのけん引役となった番組
「町中華で飲ろうぜ」は、どの町にもある、どこか懐かしい昭和レトロな町中華に、玉袋らが訪れ店の方や常連とも触れ合いながら中華料理とお酒を楽しむ番組で、町中華ブームのけん引役とも言われている。
2019年4月の放送開始時から出演してきた高田と坂ノ上が今春に番組を卒業し、新たに樋口と清田がレギュラーに加わった。
「町中華で飲ろうぜ」メンバーが“青森ねぶた祭”の魅了をリポート
5人はまず、青森の町中華を堪能。その後、玉袋と高田、坂ノ上は歴史や神話などを題材に制作された高さ5メートルほどの勇壮な大型ねぶたが運行するルート上の席で巨大なねぶたの迫力を間近で感じる。祭りの雰囲気を満喫し、自然と酒が進む3人。
一方で樋口と清田は、ねぶたの後ろを跳ねながら練り歩く“跳人”として参加。最後は、玉袋と高田、坂ノ上も“跳人”に飛び入り参加し、歴代メンバー全員で祭りの楽しさを伝える。ほかにも、祭りの最終日に行われる受賞ねぶたの海上運行と花火の打ち上げの様子なども紹介する。
また、2時間番組に先駆けて8月19日(月)の「町中華で飲ろうぜ」のレギュラー放送でも青森スペシャルを放送。樋口はねぶたの制作の現場に潜入し、ねぶた師から制作に関する話しを聞く。一方、清田は青森市文化観光交流施設「ねぶたの家ワ・ラッセ」を訪れ、ねぶたの歴史や基礎知識を学ぶ。その後、青森の町中華もしっかり堪能する2人の姿にも注目だ。