桐谷健太、力強くも軽やかな本気のアクションを披露「とても新鮮でした」 スーモの新テレビCM発表
桐谷「ずっと会えてない同級生に会った」最近嬉しかったことを明かす…特別インタビューが公開
――今回のCM撮影はいかがでしたか?
ああいう、クイズ番組で飛び込むっていうのが初めてで。今回CM撮影でやらせていただけるという
ことでとても新鮮でした。画としても面白かったと思います。壁への飛び込み方をいろいろ試したんですけど、途中3回目くらいから試した飛び方(やや横向きのタックル)だと受け身が取れないんで、めちゃくちゃでした(笑)。でも、勢いのある感じで撮れたので良かったです。
――桐谷さんのご自宅での過ごし方や習慣で、こだわっていることはありますか?
風通しがいいのが好きなので、なるべく夏でも冬でも、ちょっとの時間は窓を開けて、空気を入れ替えます。気を変えるっていうか、そういうのは大事にしているかもしれないですね。冬だと早めに閉めますけど(笑)、今は(6月末)風が気持ちいい時期ですね。
あと、片付けとかで意外と体を動かしているかもしれません。撮影が続くと家に寝に帰るだけになっちゃうときもありますが、そんなときもすこし余裕のあるときに自分で掃除したりするだけで気分が変わったりするんで。
普段はなんとなくやってますが、年に1、2回すごいモードに入って、ひたすら片付ける、みたいなときもあります。やっぱり一日の始まりと終わりが家にあるので、基本は自分なりの過ごしやすさっていうのを大事にしています。窓開けて風をゆったり感じながらのんびりする時間がすごく好きですね。
――クイズに正解し大喜びするシーンがありましたが、桐谷さんが最近うれしかったことは何ですか?
何や!?ってくらい、同じ日にいろんな知り合いに会ったことですかね。なんか“今日なんだかめっちゃ知ってる人に会うな”みたいな日ってないですか?
この前8人ぐらい会ったんですよ。「うそ?」みたいな。普段から会ってる人から、ずっと会えてない同級生とか昔のバイト先の人とか懐かしい人まで。3人目くらいから、まだ会うんか!?って期待し始めて、会った人に「なんか今日知り合いにめっちゃ会うねん!」って言っちゃう(笑)。「あいつどうしてるかな」って考えてた人と会ったりすると、縁を感じますね。それでちょっとしゃべって「またね」っていう、ほんのりした幸せです。
――「買うも借りるも『SUUMO』」、というセリフがありますが、桐谷さんが「最近これ買って正解だった」と感じるアイテムは何ですか?
公園を清掃してらっしゃる方がよく使っている、「ブイーーーン」って落ち葉を集めるヤツ(地面の落ち葉や作業現場の細かいゴミを吹き飛ばしながら1カ所にまとめたり、ゴミを回収したりできる電動工具・ブロワー)です。この間ホームセンターで買いました。家の玄関とか庭に、落ち葉がたまるのを、今まではほうきを使って掃除してたんですが、ブロワー使うとめっちゃ楽しいんです。落ち葉がたまってる角っこの溜まった所にバーってやって、(落ち葉が吹かれて簡単に集まってくるのが)新鮮ですね。
――CMでは「買うも借りるも『SUUMO』」とナレーションが入るシーンがあります。桐谷さんは「○○といえば桐谷健太」とイメージを持たれるとしたら、どんなイメージを持ってもらいたいですか?
正直に言います…何でもいいです(笑)。20代の頃は、当時いただいていた役柄もあいまって、熱い男、明るい男、みたいに言われることが多かったですが、ゆるーい、とかでもいいです。「冷たい男」って言われたら、ちょっと「え、いつ冷たかった?ごめんな?」って謝りたくなる感じになるかもしれませんけど(笑)。いろんな人によっていろんな自分のイメージを持ってもらえたら役者としてうれしいですし、何か感じてもらえるような人間でありたいなと思います。
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