AKB48メンバーが出演するドラマ「星屑テレパス」(毎週火曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の第8話が8月13日(火)に放送される。
AKB48メンバーらが宇宙をめぐる青春群像劇を熱演
本作は、大熊らすこによる同名のコミックをドラマ化した作品。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高校生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを共作する過程で成長していく姿を描いた、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。
ドラマのキャストは、テレ東ドラマと「マジすか学園」シリーズ(2010年)以来のタッグとなるAKB48のメンバーらが担当。
7月17日に発売された64thシングルで初センターに選ばれた佐藤綺星が、ドラマ初出演にして初主演という大役を務める。また、メインキャストには19期研究生・伊藤百花、モデルやバラエティーとマルチに活躍する大盛真歩、映画「ガールズドライブ」(2023年)で主演経験を持つ山崎空の3人を抜てき。
ほか、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音も出演。演技オーディションで選出された16人のメンバーが物語を紡ぐ。
第8話あらすじ
選手権の敗戦から一人立ち直れずにいた雷門瞬(山崎)。責任感の強さから同好会を離れる覚悟をしていたが、小ノ星海果(佐藤)から「また一緒に宇宙を目指そう」という思い受け、心の内に抱えていた仲間への本音を初めて吐露する。
明内ユウ(伊藤)・宝木遥乃(大盛)とともに4人で再始動した同好会メンバーは、その活動がクラスメートらにも注目され、内気な海果にもいつの間にか友達の輪が広がっていた。
そんな海果の姿に遥乃と瞬はほほ笑ましく思うも、一人ユウだけは原因不明のモヤモヤした感情に悩まされていた。
※山崎空の崎は正しくは「立つさき」、高橋彩音の高は正しくは「はしご高」