苦手な“かわいい”に挑戦「二度とやりたくないくらい恥ずかしかった(笑)」
また、得意ではないコスプレにも挑戦したそうで「メイド服を着させてもらったので、それに合うように前髪も短く切りました。この衣装でダンスをしているんですけど、おっぱいが揺れてえちえちだと思います」とアピール。
「かわいらしいものは得意ではないので恥ずかしかったです。もう二度とやりたくないって言っちゃうくらい恥ずかしかったです(笑)」と照れ笑いを浮かべる。
続けて、洗車のシーンでは素の自分が表現されていると言い、「よく実家で洗車していたので、懐かしくて楽しかったです」と声を弾ませた。
本作の出来栄えについては「500点満点です。すてきに仕上げていただいてありがとうございます」と満足げな表情。
自身はどんなキャラクターなのか追求されると「私はおしゃべり大好き人間で、漢気のある人間です(笑)。先輩にも『今日はごちそうするので食べてください』っていうのはよくします」と自己紹介した。
グラドルを目指した理由を告白
改めて、グラビア活動を始めたきっかけを聞かれると、約1年前に出身地の愛知県から関東に引っ越してきたことを明かし、「元々は(愛知で)アルバイトとして歯科助手をしていたんですけど、ストーカーされて…。そのときに“かわいすぎて普通に働けない”と思っちゃって(笑)」と赤裸々に告白。
「最初は、おっぱいがデカかったからグラビアをやろうって軽いノリでした」と振り返る。
また、現在はグラビアアイドルらが働いているガールズバー「SWEET DREAMS」でも働いているそうで「グラビアアイドルになりたいと言っていたらお店の社長に出会って、ニートだったので働かせてくださいとお願いして、今働いています。ほとんど毎日います」とのこと。
グラビアアイドルとしての目標を尋ねられると「『SWEET DREAMS』を有名にするのが夢です」と目を輝かせた。
◆取材・文=風間直人