出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋のトリプルMCでいざ鎌倉へ＜出川一茂ホラン☆フシギの会＞
出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋がMCを務める「出川一茂ホラン☆フシギの会」(毎週火曜夜7:00-9:00、テレビ朝日系)。8月13日は2時間スペシャルとして放送される。
＜いざ鎌倉へ！ 言われてみればフシギツアー＞と題して人気観光スポットを巡る
今回は＜いざ鎌倉へ！ 言われてみればフシギツアー＞と題して、スタジオを飛び出して鎌倉で一大ロケを敢行。3人に加えて飯尾和樹(ずん)を迎え、鎌倉という国内屈指の人気観光地で、さまざまな＜フシギ＞を見つけ、クイズ形式で出題していく。鎌倉はいつから人気の観光地となったのか、それには、水戸黄門で知られる徳川家康の孫だった徳川光圀が大きく関係していた。このように、冒頭からいきなり＜言われてみればフシギ＞なクイズはスタートする。そして、出川、一茂、ホランという自由奔放すぎる3人を前に、オープニングから飯尾が「本番始まってるんですよね？」とギブアップ状態。
一同は、鎌倉銘菓＜鳩サブレー＞を生み出した明治30年創業の和菓子の老舗店へ。なぜフランスのお菓子・サブレが鎌倉名物になったのか？、なぜ、鳩の形になったのか、といった＜言われてみればフシギ＞なクイズが出題。ここでも、出川が「ホランちゃん、バラエティ！厳しすぎる！」とツッコむほど、ホランと一茂がやりたい放題。銘菓＜鳩サブレー＞の誕生情秘話も明かされる。
ほかにも、神社のお水でお金を洗うと金運がアップすると言われている鎌倉屈指の開運スポット・銭洗弁財天宇賀福神社では、おのおのの財布事情が明らかに。一茂の財布の中身は驚きの額面が。出川も負けじと財布からお金を取り出しますが、なぜか今では珍しい2000円札がたくさん出てくる。また、この神社ではそもそもなぜお金を洗うようになったのか、クイズを出題する。
そして、銭洗弁財天宇賀福神社で洗ったお金をありがたく使用するべく、観光客で連日にぎわいをみせている小町通りへ。ここでは昭和20年創業、鎌倉で愛され続ける老舗コーヒー店の1番人気メニュー・ホットケーキを実食。一同は満足げにホットケーキやプリンに舌鼓を打ちますが、やがて、なぜか、それぞれのデートプランの話に。ホランのデート事情に、一同あぜん。そして出川、一茂、ホランは、初めて携帯電話の番号交換を。すると何やら、飯尾がホランの携帯に、ある有名芸人の携帯番号を打ち込む。なんと、番組後半で、その人物から折り返しホランに電話がかかってくる事態に。
ホランが絶体絶命の危機、しかし出川は大いに呆れる
鎌倉で一茂が終の住処を探すも豪華物件に「やばすぎ！」と一同大興奮。そして、出川、一茂、ホラン、飯尾は、800年の歴史を持つ鎌倉観光の定番スポット・建長寺を訪れますが、ホランが突然「キャ！」と叫び、緊急事態が勃発。しかし、このことが出川を「マジで日本で1番ゆるいゴールデンタイムの番組」と呆れさせることに。またこちらでは、絶品のけんちん汁も実食。
さらにこの日は、鎌倉に来たら絶対に外せない鎌倉のシンボルである大仏・国宝銅造阿弥陀如来坐像がある高徳院にも足を運ぶ。しかしこちら、実は分かってないことが多いフシギな仏像で、いったいどんなクイズが出題されるのか。また、出世運のご利益がある＜鎌倉最強＞と言われる開運スポット・佐助稲荷神社では、佐助の名前の由来とは、そして、なぜ＜鎌倉最強＞と言われているのか、といったクイズが出題される。
一方、以前から一茂の＜終の住処＞を探してきた同番組。観光地としてだけではなく、住みたい街ランキングでも常に名前のあがる人気エリア・鎌倉でも、一茂の終の住処を探すことに。訪れたのは、材木座海岸の目の前に立つ、築5年5LDKの一戸建て、その豪華さに一同大興奮。オーシャンビューが楽しめる広々とした屋上には、ジャグジーも完備。ここで出川は渾身のギャグに挑みますが、トンデモナイ事態に。一茂は購入するのか。最後には、クイズの正解数が多かった者が、小町通りで35年、貴重な黒毛和牛を提供し続ける絶品ステーキ店で最高のディナーをたべる。
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