Snow Man　ロイヤルだけじゃない、やんちゃで愛らしい“国王・宮舘涼太”を解き放つ向井康二“だてこじ”にファン「尊い！」

Snow Manの公式YouTubeが8月14日に更新。渡辺翔太、向井康二、宮舘涼太、佐久間大介が「世界の言葉で伝言ゲーム」を行った。今回は、宮舘がYouTube6年目にして初めてMCを担当。優雅な立ち居振る舞いからファンに“国王”“貴族”と呼ばれる舘様こと宮舘だが、2人合わせて“だてこじ”と呼ばれる向井とのやり取りで、愛らしい一面が垣間見られた。

宮舘涼太「YouTube6年ぐらいやってますけれども、初めてMCです」

ゲームは、世界の言葉を正確に聞き取って伝言していくというもの。くじで言語を選び、1人目がお題となる言葉を日本語で翻訳アプリに吹き込む。そこで翻訳された言葉を耳コピし、次の人へ伝言していく。4人目は聞き取った言葉を翻訳アプリに吹き込み、お題と同じ日本語に翻訳されれば成功となる。1人目にしか、何語なのかもお題の日本語が何なのかも分からない。

動画冒頭では、宮舘が「YouTube6年ぐらいやってますけれども、初めてMCです」と宣言すると、向井は「もう舘さんに任せてもいいやろって許可がおりた(笑)」と冗談を口にする。宮舘は「6年目で⁉長くねぇ？」と物言いたげな表情に。

宮舘涼太のタイトルコールだけで大爆笑の幼なじみ・渡辺翔太

そんな宮舘がMCとしてタイトルコールしただけで、なぜか大笑いする幼なじみ・渡辺、懸命に説明を読み上げる宮舘を優しく見つめる佐久間。宮舘が途中で噛んでしまうと、「6年目(でのMC)はまだ早い！」と台本を取り上げる向井…と3者3様で“舘様初MC”を愛おしむ。

最初のお題は「盆踊り」をフランス語で。困り顔で何度も翻訳アプリの音声を聞き返す宮舘だが、そのうち楽しくなってきたようで、身体でリズムをとりノリノリに。他のメンバーは、前の人の声が聞こえないように、目隠しでヘッドホンから流れる音楽を聴き自分の順番を待つ。4人ともかなり良い発音だったが、残念ながら正解ならず。