潔癖症なのに初めて「テーブルを舐めた」
続けて、エッチなことに積極的だという人妻の日常について「1人でちょっと変態なシーンがあるんですけど(笑)」と告白する。
「白いアイスを舐めるんですね。ずっと禁止されていたので初白いアイスです。そのアイスがポタポタとテーブルの上に垂れるんですけど、それを舐めるんです。私、潔癖症なんですよ。生きてきてテーブルを舐めたことがなかったので、なんかもういろんな気持ちが混じりながら、机を舐めて、なんか“私、たぶん変態になったんだ”みたいな。ちょっとぞわぞわっとしました。これが変態かって…(笑)」と苦笑い。
「しかも、その自分が乱れている姿を誰かに向けて配信しているんですよ。なので、かなりこの人妻はド変態ですごいです…」と演じながらも衝撃を受けたという。
ほか、「酔っ払いながら誘惑してめっちゃキスしちゃうんです。ベロでぐちゃぐちゃに(笑)」と、演じた人妻の衝撃シーンは盛りだくさんの様子。同じく初挑戦となった逆バニーについては「今はやりですしね。着られてうれしかったです」と笑顔を見せた。
誘ったりお仕置きされたり…
やりたい放題の人妻だが、最後は夫に不倫を知られてしまい、お仕置きを受ける場面も。「旦那にお仕置きされながら、(心境は)なんか罪悪感もありつつ、『なんでよ!』みたいな(笑)」と、終盤では演じた人妻に染まった様子の辰巳。
このシーンは、誘惑するシーンが多い本作の中で真逆なシチュエーションとなっており、「ちょっとドMっぽい感じになっちゃっています」と、SとM、どちらも楽しめる作品になっているとアピールした。
グラビアへの思いはさらに強く「もっといろいろやりたい」
5年前は不完全燃焼だったと明かしていた辰巳は、報道陣から「今作で完全燃焼できた?」と質問されると「もっともっといろいろやりたいって思っちゃいました。やっぱりグラビア楽しい、もっとやりたいって思いました」と、5年前にはできなかったことも多数経験し、グラビアへの思いはさらに強まったという。
「30代になってからのグラビア、セクシーなものをいろいろやっていきたいなって感じです」と、今後もこれまでとは違った大人セクシーな作品を撮っていきたいと意気込みを語っていた。