武井壮&眞島秀和、ボストンでひときわ輝く“ガラス張り”の最高級コンドミニアム登場に息をのむ<憧れの地に家を買おう>
ボストンの街並みを一望できるモダンなアパート
2軒目は、サウスエンドと呼ばれるエリアの物件。ヨーロッパからの移民によって造られた赤レンガの街並みが印象的なこのエリア、今残っているのは、ほとんどが19世紀中頃に建てられた賃貸住宅とのこと。現在はオシャレに改装され、散歩をするのにぴったりなエリアになっている。
紹介するのは、そんなエリアに建つ1899年に建築されたアパートの最上階、ペントハウスの部屋。広さは50平米で、2016年にリフォーム済み。こちらの物件、最上階のため通常のお部屋よりも天井が高く、実際の広さよりも開放感がある。
また、モダンな内装でありながら、135年前のレンガの内壁を一部残しており、レトロなアクセントに。さらに、屋上には専用のルーフトップバルコニーもあり、ボストンの街並みを一望できる。
ボストン在住の日本人で、バークリー音楽大学で教鞭をとり、ミュージシャンとしても活躍している三輪洋子さんを紹介。自宅の様子や、大学での指導風景、ライブなど、その生活に密着する。
最後は、チャールズ川を隔てて、ボストンの対岸に位置するケンブリッジの物件。閑静な住宅街に位置するハイクラス一軒家を紹介する。
1886年に建築されたこちらの物件、大きな窓などが特徴のコロニアル様式で、敷地面積315平米、延床面積347平米を誇る。2023年にフルリノベ済みで、新築同様の状態。
間接照明がおしゃれな広いリビングや、最新設備が施されたキッチンには大理石が使用されており、まさにゴージャスそのもの。その他にも洗面台やシャワールームなど、至るところに大理石が使われている。豪華なこの物件、中でもイチ押しなのは、広いウッドデッキ。塀に囲まれたプライベートの庭となっている。