SixTONES“末ズ”ことジェシー&森本慎太郎が「anan」表紙に 架空の映画ポスターをイメージして撮影
SixTONESの年下コンビでファンから“末ズ”の愛称で親しまれるジェシーと森本慎太郎が、9月4日(水)発売号のanan(マガジンハウス)で表紙に登場する。グループきってのアツい男ふたりのハイテンションな表情から、クールなカットまで、4つの架空の映画ポスターに見立てたドラマティックなグラビアを披露する。
SixTONESの年下コンビ“末ズ”がギアが上がる瞬間”をテーマに撮影
これまで京本大我×高地優吾、松村北斗×田中樹と行われてきたSixTONES のバディ表紙。第3弾となる今回は、共に太陽のように明るいキャラクターで、SixTONESの年下コンビ“末ズ”としてグループをパワフルに照らすジェシーと森本が登場。
今回は“ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間”をテーマに、SF、ロマンス、アクション、青春ストーリーという架空の4つの映画ポスターをイメージして撮影が行われた。
ノリノリのEDMに合わせ踊り始めるジェシー&森本慎太郎
初めに撮影したタイトルは「20XX年からの旅人」。黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトを当て、近未来からタイムスリップしてきたふたりを想定したカットから。スタジオにはノリノリのEDMがかかり、「ファンキーな表情と動きを撮影したい」という編集部からのリクエストに応え、ふたりはリズムに合わせて踊り始める。フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたり…SF映画のポスターを思わせるポップなカットとなった。
次に撮影をしたのは、往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」。スクーターにまたがり、ジェシーはブラウン、森本はチェック柄の細身のスーツに着替え“伊達男風”に変身。「とことんキザに、カッコつけてほしい」という編集部からの希望を聞くと、ソロカットでは大きな花束を抱えたり、スクーターのハンドル部分に肘をかけたりと、ポーズや表情で“伊達男”を表現した。
組みカットではアイスやピザを食べたり、りんごでジャグリングしたりとコミカルなシーンも。運転中をイメージして、ジェシーが後ろから森本にギュッと抱きつくポーズをリクエストされると、少し照れた様子で顔を見合わせる“初々しい”姿を見せ、スタジオは笑いに包まれた。