JO1が世界でバズるコンテンツ作りに挑戦する新作オリジナル番組「JO1の神コンテンツ作りにチャレンジ！」が、8月22日にLeminoで生配信された。JO1が“世界でバズる”コンテンツ作りに挑戦し、限られた時間の中で奮闘する姿にJAM(=ファンの総称)からは「みんな楽しそう」「自由過ぎ」などの反響が寄せられ、配信開始早々にX(※旧Twitter)でトレンド入りした。(以下、ネタバレ含みます)
「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したJO1
JO1はオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したグローバルボーイズグループ。グループ名には「PRODUCE 101 JAPAN」で共に夢を目指した練習生らが一つになって、世界の頂点を目指していくという意味が込められている。大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨という11人のメンバーで、2020年3月に「PROTOSTAR」でデビューし、2023年には「第65回日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞した。
「JO1の神コンテンツ作りにチャレンジ！」は、JO1をはじめ「PRODUCE 101 JAPAN」出身のINI、ME:Iらが所属する「LAPONE Entertainment」と「LAPONE GIRLS」のアーティストがそれぞれ出演する新作コンテンツの第1弾として11人組のボーイズグループ・JO1が登場し、レベル1から5までにランク付けされた面白動画や写真を撮影するミッションに挑戦した。
生配信に少しソワソワするメンバーが多い中、オープニングトークでは「レミナー(=Leminoの視聴者)の皆さんと協力し、みんなでバズらせていきましょう！」と河野が笑いを誘い、番組進行を務めるリーダー・與那城は「(生配信は)最初の頃を思い出すよね」と話しながらトークを盛り上げた。
3チームに分かれて“マーベラスな画作り”
メンバーたちは大平、川西、豆原、與那城チーム、川尻、金城、鶴房、河野チーム、白岩、佐藤、木全チームの3つに分かれ、コンテンツ作りがスタート。スタジオに用意されたグッズを選び“マーベラスな画作り”をテーマに3グループが黙々と撮影に取り掛かる。
1時間のタイムリミットの中、抜群のチームワークを発揮したのは白岩、佐藤、木全の3人組。彼らだけがメインのスタジオではなく、奥の部屋で移動しすることになり、集中しながらカメラ撮影を行う白岩を筆頭に次々と面白いコンテンツを生み出していく。一方、メインスタジオでは音が出ないハプニングもありつつ、川尻、金城、鶴房、河野チームは遠近法を使って動画作りに奮闘。そのかたわらでは、川西がけん玉で技を披露するなど自由な様子も映し出された。
番組終盤には「僕の肩にメンバーを遠近法で乗せます」と與那城が提案し、メンバー全員で写真撮影に挑戦。写真撮影に必死になる與那城が「奨くん、表情管理！」と、肩に乗るメンバーたちからツッコまれる場面も。與那城は、鍛え上げられた腕にメンバーたちを乗せ、抜群のチームワークで“マーベラスな画作り”に挑んだ。
生配信を視聴したJAMからは「自由過ぎてかわいい！」「あっという間な1時間でした」「仲良しな11人最高」といった声が寄せられ、早くも次回の出演を楽しみにしている様子だ。
なお、「LAPONE×Lemino」における新作オリジナル番組第3弾となる「ME:Iのワンカット撮影にチャレンジ！(仮)」は、9月5日(木)夜8:00から生配信される。
◆文=suzuki
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「JO1の神コンテンツ作りにチャレンジ！」視聴ページ
「LAPONE×Lemino」特設サイト
■Lemino公式サイト
https://lemino.docomo.ne.jp
