ABEMAオリジナル結婚決断リアリティ番組「さよならプロポーズ via ギリシャ」が、ABEMA SPECIALチャンネルにて9月19日(木)夜9:00から放送されることが決定した。
「さよならプロポーズ via ギリシャ」は、おつきあいをしながらも、なかなか結婚に踏み切れないふた組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、もっとも切なく、愛にあふれた結婚決断リアリティ番組で、近年、結婚に対する価値観が多様化するなか、“結婚”、または“別れ”に向きあうカップルからあふれるリアルなすれ違いや本音をのぞき見し、その成長や決断を見守っていく。今作は、過去2シーズンを経て、約4年ぶりの放送となる。
2019年に放送されたシーズン1では、遠距離恋愛を3年続けたカップルと、仕事第一の彼氏と待つことに不安を感じる彼女のふた組のカップルが登場した。2020年に放送されたシーズン2では、俳優としての成功と彼女との結婚のはざまでもがく彼氏とその彼女、そして結婚したい彼氏と結婚に後ろ向きな彼女の価値観のズレになやむふた組のカップルに共感や応援の声が寄せられ、「結婚についてリアルに考えさせられる番組」として、20～30代女性を中心に話題を呼んだ。
今回、放送開始が決定した最新作「さよならプロポーズ via ギリシャ」では、MCのヒコロヒーとさや香の新山がスタジオ見届け人としてレギュラー出演し、藤本美貴と三浦獠太が第1話から第3話のスタジオゲストを務め、ふた組のカップルの旅を見守る。
本番組のMCを初めて務めるヒコロヒーは、「恋愛とか結婚は、どこまでいっても人間関係なんだなと感じました。ほれたはれたが、好きな人もそうじゃない人も楽しめる番組です」とまた、新山は「収録の合間にも、ヒコロヒーさんとずっとカップルの話をしていました。それくらい入りこめる！ ぜったいハマっていただけると思います」とアピールしている。
今作に登場するひと組目のカップルは、交際約3年でプロポーズしたものの、入籍に踏み切れないラグビー選手で27歳のアオイと、同棲開始をきっかけに愛情表現の減少になやむ30歳でモデルのモナ、もうひと組は、「“好き”だけで結婚して良いのか」となやむ会社員で30歳のシュウヘイと、不安がつのるものの、嫌われたくないという気持ちから切り出せない、同じく30歳でエステティシャンのカホで、9月9日に公開されたティザー映像では、ギリシャ・アテネの絶景とともに、涙ながらのぶつかりあいをしながら、結婚に向きあうふた組のカップルが映し出されている。
アオイとモナ
シュウヘイとカホ
「さよならプロポーズ via ギリシャ」
9月19日(木)より夜9：00～10：00 ABEMA SPECIALチャンネルにて放送(※初回放送SP)
