トータルテンボスが静岡・富士市のご当地グルメ「つけナポリタン」の魅力を語る<秘密のケンミンSHOW極>
トータルテンボス・藤田憲右、大村朋宏のほかに、山根千佳、中村俊介、ミッツ・マングローブ、ケンドーコバヤシ、西川きよし、松田里奈(櫻坂46)、知花くららがゲスト出演する「秘密のケンミンSHOW極」(毎週木曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)が9月12日(木)に放送される。
静岡・富士市で独自の進化を遂げたスパゲッティのナポリタンを取材
スパゲッティのナポリタンが、静岡・富士市でとんでもない進化を遂げていた。「ケチャップを使わないナポリタン」「イタリアンと中華のハーフ&ハーフ」と静岡県民が自慢し、「つけナポリタン」と呼ぶこのグルメは、ナポリタンのイメージとかけ離れた具材を使い、フォークではなく箸で食べる。
発祥の喫茶店や人気店に潜入し、「つけナポリタン」の魅力を探る。静岡出身ゲストのトータルテンボスも富士市を代表するご当地グルメの魅力を語り、試食会で振る舞われると、ゲストたちは新感覚の味に感動する。
鳥取県民が茶碗蒸しに入れる“謎の具材”のおいしさを伝える
夏になると全国屈指の暑さを記録する群馬県がいま、南国化している。「海なし県なのにヤシの木が多い」「南国でしかできないフルーツも苗を植えとけばできる」と群馬県民も認めるほど、南国化現象が進んでいるという。
トロピカルフルーツや南国野菜がたくさん栽培され、ゴーヤの収穫量は本州で最多。さらに名湯「伊香保温泉」もハワイ化していた。群馬県の南国化現象の実態を伝え、この現象に「南国」沖縄出身のゲスト・知花も驚く。
そして米子市周辺に住む鳥取県民は、茶碗蒸しに他県ではありえないような“謎の具材”を入れる。鳥取出身ゲストの山根も地元の茶碗蒸しが大好きだといい、今回の登場に大喜び。“謎の具材”を入れるおいしさをゲストたちに教える。