Travis Japan参戦 国分太一、井ノ原快彦、千原ジュニアにダンス指導<太一・イノッチ・ジュニアのいい歳こいて>
国分太一、井ノ原快彦、千原ジュニアの出演する「太一・イノッチ・ジュニアのいい歳こいて」(夜10:00-10:57、TBS系)が10月3日(木)に放送されることが決定。コーナーゲストにはTravis Japanの中村海人と松倉海斗、そして人気モデル・山本杏が参戦。
アラフィフ3人が若者文化のプリントシールやTikTokに挑戦
この番組は、3人合わせて芸歴ほぼ100年の国分、井ノ原、ジュニアが、ちょっと気恥ずかしいけど“いい歳こいて”いろいろなことに挑戦しようという番組。若者文化にアンテナを張るべく、3人がはじめに訪れたのは今も昔も変わらず若者文化の発信地である原宿の竹下通り。
井ノ原は「いろいろなモノを受け入れると新しい扉が開くのかも」と言葉を弾ませ、国分は「90年代の文化と今の文化は変わっていることがあると思う」と現在の竹下通りに興味津々。人気モデル・山本に最新のプリントシールを紹介してもらうことになった3人は、山本から“ビジュが良すぎます!”“イケオジ界隈”と絶賛されるも、3人は初めて聞く“界隈”という言葉に驚きを隠せない。
さらに、3人にTikTokを教えるためTravis Japan・中村と松倉が緊急参戦。千原ジュニアは3人のダンス動画に「すべて出し切った!」「自覚なきダンス」と語った。
ロケ終了後の3人に質問
――「いい歳こいて」ロケを終えての感想
井ノ原:めちゃめちゃ楽しみにしてたんですよ。ジュニアさんと太一くんと番組をやるのは久しぶりなのに、一瞬で当時の空気感に戻ったのはうれしかったです。こんな時間がずっと続けばいいなと思って。
国分:しかし僕らもいい歳こいてって言われる年齢になったんだなと(笑)。
井ノ原:20年前なら文句言ってたかもしれないけど、いまは文句言う気にならないよね(笑)。
ジュニア:イケオジって初めて言われたんだよ…。もうちょっと上の世代なのかな?と思ってたら我々も入ってんねやと思って(笑)。
――今後、若者文化で知りたいことは?
ジュニア:カルチャーでいうと音楽やファッション。あと食べ物も僕らとは全然ちがうやろうからいろいろ知りたい。
井ノ原:企業が商品の色を決めるとき、若い世代の女の子の意見を参考にするって聞いたことがあるよ!おじさんたちが選ぶピンクと彼女たちが見えてるピンクは違うんだって。今回、いろんなことを優しく教えてもらってすごくうれしかったな。教えてもらうとリスペクトがうまれるし、素直に教えてもらいたい!と思った。
国分:今後もいろいろと教わっていきたいですよね。“いい歳こいて”の代表として、私たち3人がまずはダメな部分もいい部分も見せて、同世代の人たちにいろんなことをお伝えできる番組になっていくといいなと思います!
演出・立澤哲也 コメント
アラフィフの3人が久々に集まり、いい歳こいて、若者文化に触れる様は、どの番組でも見たことない顔をみせてくれています。いい歳ならでは、笑いや驚き、3人の新たな一面を楽しみに見てほしいです!