そして車内トークは、それぞれの近況へ。阿部はスマート家電にハマっているらしく、自動でカーテンが開閉するように設定。今、阿部家では自動で朝9時にカーテンが開き、深夜0時にカーテンが閉まるそうで、話を聞いた3人はびっくり。
同期で阿部のことを子どもの頃から見ている深澤が「阿部ちゃん、好きよねそういうの」と言うと、阿部はさらに「今、新しい試みとして、外にいてもお風呂のスイッチが押せるようにっていうのを調整中」と、ほんのり得意げに明かす。
「調整すんの、それ?」と優しく笑いながら聞く宮舘、「家帰ったらお風呂が沸いてる状態を」と話を促し、阿部が我が意を得たりとばかりに大きく頷くと「いいっすね~」と声を上げる渡辺。この4人の中では一番年下で、上智大学の大学院まで進学した阿部の変わらない明晰さを3人の兄たちがリスペクトしつつ愛でているような、ほのぼのした空気が生まれていた。
宮舘は最近の出来事としてファーのコートを買ったと話し、「それを着てツアー(11月からスタートするSnow Manのドームツアー)回ろうと思ってる」と期待を込める。10月期ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)に出演する深澤は、ドラマで忙しくなるため買い物の手が止まるかと思いきや「…止まってないかも」と真顔に。
そんな中、話題は渡辺と向井康二が、冠番組「それSnow Manにやらせて下さい(それスノ)」(TBS系)でタイに行ったときのことへ。
阿部が「翔太と康二が『それスノ』のロケでタイへ。なんか、大変だったみたいですね」と言うと、すかさず深澤からは「ダジャレ?」、渡辺からも、ニヤニヤしながら「タイにかけて?」といじられる。ダジャレを言ったつもりのなかった阿部は「かけるつもりなかった!」と全否定するが、宮舘は「見タイな~」とボケ、3人からスルーされても車窓を眺め楽しそうにしていた。
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