杉浦太陽と山之内すずが身近なSDGs“アーバンファーミング”を深掘り 採れたて新鮮野菜を使った料理対決も
大の料理好きで知られる杉浦太陽と、昨年から家庭菜園を始めたという山之内すず。2人がいま世界で注目されている「アーバンファーミング」を紹介する番組「太陽とすずの植彩エプロン~採れたて!都会畑のごちそう~」(BSフジ)が、9月28日昼4時から放送される。都会ですぐに始められるSDGsの魅力を伝えつつ、アーバンファーミングで採れた新鮮野菜を使った料理も披露するという。
すぐにアクションを始められるSDGs
「アーバンファーミング」とは、都市の遊休地・屋上・家庭菜園などの空きスペースを利用しておこなう都市型農業のこと。土で野菜を育て食べる楽しさだけでなく、地産地消、フードロスの低減、CO2削減、環境保全や地域経済の活性化にも役立つとSDGsの観点からも注目されている。
同番組では杉浦と山之内がアーバンファーミングを実践している方を取材しながら、各地でおこなわれているアーバンファーミングや各企業のSDGsな環境貢献の取り組みを紹介。飲料メーカーによる森の保全活動、フジテレビ&BSフジ&ニッポン放送の3波連合プロジェクト『楽しくアクション!SDGs』による「アクションお台場ファーム」のアーバンファーミングプロジェクトなどなど、“すぐにアクションできるSDGs”アーバンファーミングの魅力と楽しさを伝えていく。
また麻布十番に店を構えるシェフの目線から、野菜を美味しく食べるためのちょっとしたアイデアレシピや工夫もゲット。極上の野菜料理を紹介しつつ、番組の後半では杉浦と山之内による「ベジレシピ」自慢の料理対決も。
アーバンファーミングでとれた新鮮野菜を使った料理対決において、杉浦は「夏野菜の焼き浸し」を、山之内は「枝豆のポタージュ」を披露。SDGsだけでなく野菜の持つポテンシャルを深堀りする番組となっている。