武井壮&和田アキ子、ケアンズ最高級エリアにある延べ床面積616平米の大豪邸に興奮「交渉次第で安くなる?」<憧れの地に家を買おう>
ケアンズの大自然に囲まれた延べ床面積約300平米の一軒家
2軒目は、ケアンズ中心部ケアンズシティにある築17年、超・好立地の12階建て高級コンドミニアム。こちらの物件は、宿泊可能なホリデーアパートメントとなっており、宿泊用と居住用それぞれの部屋がある。
今回紹介するのは居住用の部屋。居住用の専用入口から開放感のある中庭を抜けた先にあるドアを開けると、白を基調とした明るいリビングダイニングがお出迎え。家具付き物件のため、すてきなインテリアに囲まれながらラグジュアリーな暮らしを楽しめる。
そしてイチオシは、46平米もある広いバルコニー。長さは11メートルもあり、ダイニングテーブルやソファーを置いても余裕の広さ。また、バルコニーからは世界遺産グレートバリアリーフの入口である港を眺めることができ、武井はこのバルコニーの広さに魅了された様子。
続いては、ケアンズ在住の日本人女性が登場。家族での暮らしや日常に密着する。さらに、オーストラリアの住宅事情や、生活する上で欠かせない公的サービスの情報も紹介。
最後に紹介するのは、スミスフィールドという街にある物件。築41年、延べ床面積約300平米の2階建て一軒家。なんとこちらの物件、周りを全て熱帯雨林に囲まれた、まるで隠れ家のような家で、武井と和田も「すごーい!」と驚きの様子。
高床式木造建築と呼ばれる、今では貴重な建築様式で建てられており、家の中も木の温かみを感じることができる。なかでもイチオシなのは、バルコニーから見えるケアンズの大自然。その圧倒的な景色を前に、きっと身も心もリフレッシュできるはず。「想像するだけで涼しいよね」と、和田も思わずうっとり。