松村沙友理、乃木坂46時代は欅坂46に対して“格差”感じてた 嫉妬した過去を告白<酒のツマミになる話>
10月11日(金)放送の「酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)は、2時間スペシャル。千鳥(ノブ、大悟)のほか、ゲストとして川島明(麒麟)、松村沙友理、横山裕(SUPER EIGHT)、パリ五輪日本代表である柔道家・ウルフアロン選手、フェンシング・サーブルの江村美咲選手、陸上競技選手の桐生祥秀選手が出演する。同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、毎回さまざまなゲストと普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
五輪アスリートたちの“食”や試合の裏側が明かされる
パリ五輪出場選手が登場し、女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村は「皆さんの“ご褒美メシ”について聞いてみたい!」と切り出す。江村は試合前にケーキ1つでも食べてしまうとコンディションが変わってしまうそうで、試合が終わるまでなんとか我慢していることを明かす。
それに対し、桐生は普段からあまり節制していないと話す。パリ五輪中も気にせず好きな物を食べていた桐生が、SNSでもうわさにもなった選手村のご飯に対してもの申す。五輪に出場しなければ知ることのできない選手村の中の様子が赤裸々に語られる。
柔道混合団体で銀メダルを獲得したウルフは、今季の混合団体決勝で行われた“疑惑のルーレット”について本音を吐露。そんなウルフには、過去の失敗から試合前に “あるもの”を食べるのを我慢していると口にする。東京五輪で試合前の体重検査のために1時間で1.5kgも落とした経験についても披露し、スタジオが爆笑に包まれた。
横山裕がデビュー時の苦い思い出を語る
さらに、横山は「まわりに期待されていないな、と思うことはありますか?」と質問。トップアイドルにまで上り詰めた横山だが、デビュー当時は周囲から全く期待されていなかったことを打ち明ける。今では想像できない当時の苦い経験を明かして、盛り上がりを見せた。
江村はメダルを獲得するかどうかで周囲の対応が変わるとコメント。桐生もメダリストしか通れない出口があることや、帰りの飛行機が“ビジネスクラス”か“エコノミークラス”かの格差についても告白し、なかなか知ることのできないオリンピックの裏側に一同興味津々。
松村は乃木坂46時代に欅坂46に対して格差を感じていたという。撮影期間や扱いにも格差を感じ、嫉妬してしまった過去をぶっちゃけた。今や司会業も担う川島は、著書で話題になった相方・田村裕に対していまだに格差を感じてしまうことがあるそうで…有名人たちのリアルな悩みが明かされる。