甘えてくる千葉くんがやばい…井桁弘恵"マチ”が山下幸輝”悠人”に翻弄される第1話がTVerで配信<私の町の千葉くんは。>
「私の町の千葉くんは。」第1話あらすじ(※以下ネタバレを含みます)
かつて通っていた高校で教師として働く主人公・小野寺マチ(井桁)。結婚を見据えて打算的な恋愛をしていたが、高校の同級生・千葉悠一(犬飼)に一目惚れし“スコーン”と恋に落ちた“初恋”の衝撃を忘れられずにいた。
ある日、彼女のクラスに転入生・千葉悠人(山下)がやってくる。高校時代の初恋の彼にそっくりな悠人を見て驚くマチ。なんと悠人は、あの初恋の彼「千葉くん」の弟だった。
そんな悠人に「学校ツアー」をお願いされたマチは、校内を案内して回ることに。悠人と悠一が重なって見えてしまい、ノスタルジーになってしまうマチ。制服の着崩しを指摘すると「先生が(ボタンを)閉めて」と言われ、学生時代に憧れた胸キュンシチュエーションを再現できたことに舞い上がる。
その夜、大手商社勤務の男性とのデートを思い返していたマチは、悠人のいやらしい夢を見てしまい、翌日、同じ高校に勤めるスクールカウンセラーでマチの良き理解者・坂下みどり(樋口日奈)に相談。「見た目が似てようが、まったくの別人だよ」と言われ、そう考えるようにするのだが、「傘に入れて」などと甘えてくる彼を「千葉くん」と呼ぶたびに“あの頃”に気持ちがタイムスリップしてしまい…。とうとう、悠一に恋に落ちたときの“スコーン”という衝撃音が頭の中に鳴り響いてしまう。