グラビアアイドルの東雲うみが3rd写真集「うみの近く」(講談社)を発売。10月12日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
「今の東雲うみのありのまま」
90cmGカップのバストと100cmヒップの“二刀流グラドル”として人気の東雲。3冊目となる写真集は、長崎県の海で撮影し、あどけなさやかわいさ全開の一冊となっている。
今回の写真集について、東雲は「今まであまり見せてこなかった表情とか、今の東雲うみのありのままを撮っていただいたので、ちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ、みんなが見た時にどういう反応をするかなってすごく楽しみです」とほほ笑みながら語る。
「今まで2作出しているんですけど、どっちも東雲うみ完全プロデュースみたいな感じで、頭の中で結構決めて撮ったというか、頭の中でこういうふうにして撮ろうみたいなイメージをして撮影してもらっていたんです」と過去2作品を回顧。
「でも、今回は結構ノープランで、五島に行って、その土地の空気を感じながら、本当にありのままを撮ってもらおうみたいな、楽しんでいる様子を気付いたら撮られていたみたいな感じの作品になっています。それが今までの作品と大きな違いだなと思って。自然体な姿を見てもらって、ファンの方を癒せるような、そんな作品になってればいいなと思っています」とアピールした。
風呂上がりのバスタオルショットがお気に入り
そんな中で、お気に入りカットには風呂上がりを撮影した2枚を選んだ。「まず最初にお風呂で撮って、その後に自分で自然にタオルを巻いたんですね、お風呂上がりに。本当に休んでいる時にカメラマンさんがたまたま撮っていたみたいな感じで、狙って撮った写真じゃなくて、すごくナチュラルに出たポーズだったり表情なのがポイントです」と理由を語る。
同写真集の周囲の反響を聞かれると「五島で撮影したんですけど、『五島に私と一緒に旅行へ行っている気分になれるね』と、すごくうらやましがられました。『五島に行ってみたいな』って思ってもらえています」と、東雲だけではなくロケ地の魅力も詰まっていると明かした。