“理想のむちむち”は「ひもがお肉に食い込んでいるところ」
自身もグラビアアイドル好きという東雲だが、被写体として気を付けていることは「ダイエットしても痩せすぎないこと」とのこと。
「グラビアアイドル好きとしては女性の肉感がすごく大事だなというか、美しいなと思うので、ダイエットしてもちゃんといい感じにお肉がつくように、気を付けながら体形管理をしてます」という。
そして、東雲の魅力の一つに「むちむち」があるが、「理想のむちむち」を聞かれると、「骨感がないことなんですよね。私の場合だと腰に結構お肉がついていて、ビキニを着ると腰のところにビキニのひもが食い込むんですよ。グラビアで一番いいなと思うポイントは、やっぱり細いひもがお肉に食い込んでいるところがすごくすてきだなって思うので、それがむちむちかむちむちじゃないかの区別の仕方かなって思っています」と述懐した。
演技の仕事にも関わっていけたら
グラビア以外の活動については、「今まであまりチャレンジしてこなかったこととして、演技っていうのがあるんですけど、最近ちょこちょこ演技のお仕事をお願いされることが増えてきて。意外と演技のお仕事もやってみるとすごく楽しくて。なので、今年はちょっとそういうお芝居みたいなのもできていけたらいいなと思っています」と、俳優業にも幅を広げているという。
10月5日にデジタルリリースされたオーイシマサヨシの新曲「ギャンブリングホール」のミュージックビデオにも出演しており「すごく楽しかったです」と笑顔を見せる。
「(MVなので)声とかは使われないので、本当に表情だけでいかにその状況を見せるかみたいなところをすごく考えながら撮影させていただきました。顔のアップが結構多くて。すごく勉強になりましたし、その表情の変化がいいねって言ってもらえたので、今後もそういう表情については勉強したいなと思っています」と演技への思いを吐露。
「自分で見る側としてドラマとか映画がすごく好きだっていうのもあって、あとミュージックビデオとかもすごく大好きなので、そういう映像の作品に少しでも関われたらうれしいなと思っています」と、俳優業への意気込みを語っていた。