西田敏行さん「自分の命ある限り…いろんな人生を見つめてみたい」、「西田敏行20周年SP」を放送<人生の楽園>
案内人として「人生の楽園」を支え続けた西田敏行さんが10月17日に逝去した。テレビ朝日系では、哀悼の意を込め、「人生の楽園 追悼アンコール 西田敏行20周年スペシャル」(夜6:00-6:56)を10月19日(土)に放送する。
2003年から20年案内人を務めた西田敏行さん
自分にとっての“人生の楽園”を見つけ、憧れの田舎や愛する故郷で第二の人生を送る人々の日常を紹介する「人生の楽園」。西田さんは初代案内人のいかりや長介さんから引き継ぎ、2003年10月から案内人を務めた。
2023年、西田さんが案内人を務めて20周年を記念した放送では、「青森県の山里で暮らす楽園ファミリー」を紹介するとともに、西田さんが旅した感動の楽園として名場面を紹介した。
西田敏行さん「いろんな人生を見ていきたい」、案内人20年の思い
当時、20周年を迎えた心境を「自分の命ある限り、いろんな人生を見ていきたいし、感じていたいし、刺激を受けたいので、もう日本中ほとんどのご家族を網羅したいほど、いろんな人生を見つめてみたいと思っています」と西田さんは語っていた。
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