10月30日(水)に2ndイメージDVD「恋する季節」をリリースする新人グラビアアイドル・有川燈莉が、9月16日に埼玉・川越水上公園で開催された「フレッシュフェス2024」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、誰にも負けないチャームポイント(武器)や自身の“推し活事情”、自分に贈りたい「○○アワード」などについて語ってもらった。
「雨の日の撮影会に参加するのは初めてでした」
――1部が終わったところですが、9月のプール撮影会はいかがですか?
私は5月にデビューしたばかりなので、雨の日の撮影会に参加するのは初めてでした。SNSなどで傘を持ちながら撮影しているモデルさんを拝見してすてきだなと思っていたので、私もあれができるのかなってちょっとテンションが上がっていました。でも、雨は上がっちゃいましたね(笑)。
――今日は全部で4部ありますが、水着選びのポイントは?
最初は白の水着からスタートして、少しずつカラフルな感じにしていこうかなと。最後の4部の頃は空も薄暗くなっていると思うので水着も黒にする予定。水着のタイプはビキニです。
――ビキニ以外も着てみたいという思いはありますか?
競泳水着は、まだ着たことがなくて。チャンスがあったら、いつか競泳デビューをしてみたいです!
――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は何ですか?
私はお芝居をやっているので表情の変化かなと。ファンの方から「表情にドラマがあるね」と言っていただいたことがあってすごくうれしかったんです。撮られている時はいろいろなことを想像しながら表情を変えることを意識しています。
抵抗感よりも楽しいという思いのほうが大きかったです
――好きなポーズはありますか?
まだまだ慣れていないので、先輩方のSNSを見ながら体のラインが美しく見えるポーズを研究しています。少しずつですけど自分なりに考えながらポーズを取れるようになってきたのかなと。振り向くポーズが好きで、どちらかというと“右振り向き”が多いかもしれません。皆さんにもたくさん撮っていただきたいです。
――写真を撮られるということに抵抗はなかったですか?
中学3年生の頃から養成所に通って、高校も演劇科がある学校に入学しました。お芝居に触れていたということもあって抵抗感よりも楽しいという思いのほうが大きかったです。
――お芝居を好きになったきっかけは?
ありがちなんですけど、小学生のときの学芸会で主演を務めることになったんです。私が1人で歌うシーンで保護者の方たちが涙を流していて。小学4年生の拙い歌声で感動している姿を見たときに、自分が何かを表現することでこんなにも誰かを感動させることができるんだと思って、それからお芝居にハマっていきました。
――ファンの方からは推されている立場である有川さんにとっての“推し”は?
アーティストのゆずが大好き! もう、10年くらい推しています。歌声に力強さを感じますし、背中を押してくれるような、優しく寄り添ってくれるような歌詞にも惹かれます。
――これから年末に向けていろいろな賞(アワード)が発表される時期ということで、もし自分に賞をあげるとしたら何を贈りたいですか?
私はインドアで、おうち大好き人間なんです。でも、今年はいろいろな所にお出掛けしようという目標を立てました。「恐竜博」はとても面白くて新しい発見がありましたし、超ときめき・宣伝部のライブもメンバー全員がかわいくてすごく楽しかったです。去年と比べるとおうちにいる時間が少ないので自分に「フットワークが軽かったで賞」をあげたいです。
◆取材・文=小池貴之
※超ときめき・宣伝部の「・」は、ハートマークが正式表記