レースクイーンでグラビアアイドルの佐々木萌香が10月26日、都内で行われたイメージDVD「もえランド」(竹書房)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。
記念すべき10作目のイメージ作品
佐々木にとって記念すべき10作目のイメージ作品となる本作。2024年7月に沖縄で撮影を行い、家政婦を演じる佐々木が魅惑的な衣装に身を包み、カメラ目線でさまざまな誘惑を繰り広げる様が見られるそうで「今回もめちゃくちゃかわいい衣装を着させてもらって、かわいさ全開のDVDになっております」と胸を張る。
また、本作では佐々木の意見を多数取り入れてもらったそうで「私が好みの衣装を用意してもらって、頭に花冠をつけてメルヘンチックな妖精みたいにさせてもらったり、メイド服も色は定番の白と黒にしたいとお伝えしたり、ピンクの三角ビキニを着てみたりして、普段とは違うような感じなんですけど、私のやりたい放題な作品です」と紹介した。
お気に入りのシーンを聞かれると「メイドのコスチュームは好きですね。かわいい感じに撮ってもらえたんじゃないかなと思います。エプロン姿から展開してメイドになるんですけど、そのギャップが面白いと思います」とアピール。
出来栄えについて「過去最高点をあげたいので200点!」
注目してほしいシーンには、夜ベッドの黒い衣装を挙げ「胸の形がきれいに見えて、しかも攻めてる衣装を用意してもらって、このオフショットをSNSに公開したんですけど、ファンの方からもかなり反響が大きくて、普段SNSであまりこういうのは載せないので、みなさん喜んでくれたかなと思います」と声を弾ませた。
一方、佐々木らしい“あざとかわいい”シーンを尋ねられると「全部ですよ(笑)。あざとかわいくないところはないです。今回、顔とかコンディションがめちゃくちゃよかったので、全部お気に入りのシーンですし、(パッケージに)かわいさが止まらないって書いてある通り、かわいい作品になっています」と自画自賛。
絶好調で撮影できることはあまりないのか追求されると「10作品中、1番最高なコンディションで、納得いく作品が出せたなと思います」とにっこり。そんな本作の出来栄えについては「過去最高点をあげたいので200点!」と自信をのぞかせた。
今後の活動の抱負を聞かれた佐々木は「DVDはこれからも続けていきたいなと思っていて、今回が記念すべき10作目だったので、15、20、25、30を目指して頑張りたいですし、レースクイーンとしても、今年タイでドリフトに呼んでもらえそうで、年内もまだ活動がありそうなので、楽しみながらチームを応援したいと思います」と目を輝かせた。
◆取材・文=風間直人