グラビアアイドルの結城月が10月26日、都内で行われたイメージDVD「美しい月」(竹書房)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。
結城がイメージ作品をしっかりとアピール
自身3作目のイメージ作品となる本作を手にした結城は「8月に都内のスタジオで撮影しました。私が英語の先生になって、生徒と恋をするというお話になっています」と説明。
さらに、「定番の際どい衣装でのベッドのシーンなどもあるんですが、今回は先生の過去にさかのぼるシーンもあって、制服を着たり、皆さまに好評な競泳水着を着たりしていて、今回もいろいろな衣装が登場するので、楽しんでいただけるかなと思います」とアピールした。
お気に入りには、ジャケットにも採用された前開きの競泳水着を挙げ「ハイレグで真ん中が空いている競泳水着はお気に入りです。これは教室でプールの授業をサボっている生徒を指導していくシーンになっています」と紹介。
そして、色っぽさを出せたシーンについては「先生のおうちに生徒を誘うシーンがあるんですけれど(笑)、布面積の少ないほぼヒモみたいなV字の衣装なども相まって色っぽいシーンになっているんじゃないかなと思います」とお薦めした。
自身の私服姿に「ギリギリいけそうな感じ」
改めて、制服を着てみた感想を求められた結城は「リアルで言うと10年ほど前になるので(笑)、“制服を着て大丈夫ですか、私”って感じだったんですけど、監督さんやメイクさんが『大丈夫!』って褒めてくれたので(笑)、なんとか高校生っぽく見えていたらいいなって思います」と願う一幕も。
自身の制服姿は「まだまだいけそうとは言い難いかもしれないです。ギリギリいけそうな感じです(笑)」とほほ笑む。そんな本作の出来栄えについては「もちろん100点です。自信を持って皆さまに見ていただきたいです」と手応えをにじませた。
2024年、イメージDVDを3本リリースするなど、人気急上昇中の結城。グラビア活動をやってみた感想を聞かれると「1stからの1年間は目まぐるしくと言いますか、1年に3本も出して大丈夫ですかって感じなんですけど、DVDを見て撮影会に来てくれる方もいたり、SNSのフォロワーも徐々に増えてきたりして、少しずつ手応えは感じています」と吐露。
今後の抱負については「雑誌に載ったりとか、お芝居とかもできるようにもっともっと活動の場を広げていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。
◆取材・文=風間直人