神木隆之介“鉄平”「俺、百合子(土屋太鳳)が好きだったよ」、島での複雑な“恋模様”が動き出す＜海に眠るダイヤモンド＞

「海に眠るダイヤモンド」第2話あらすじ

第2話は――

現代。いづみ(宮本信子)は一体何者なのか、自分に似ているという “忘れられない人”とはどんな人物なのかが気になる玲央(神木隆之介)。そんな玲央にいづみは、かつて思いを寄せていた鉄平(神木・2役)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始める。

1955年9月。端島では、リナ(池田エライザ)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子(杉咲花)の姿が。朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。

一方、端島に生活用水を引く海底水道計画の検討会に参加する賢将(清水尋也)に連れ立って、長崎を訪れた百合子(土屋太鳳)は、アメリカ生まれの“スクエアダンス”と出会い、気に入って端島に持ち帰る。

すぐさま同好会を設立するべく、鉄平、朝子、賢将、リナを集めて練習に取り掛かる。その頃、端島には大型の台風が近づいていた。

――という物語が描かれる。

先の読めない展開に視聴者「ワクワクしすぎてやばい」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、玲央の「いづみさんの、忘れられない人？って誰」というせりふからスタート。その後、俯きながらも嚙み締めるように「鉄平…」とつぶやくいづみは、愛おしそうにノートの表紙をそっとなでている。

「あれは何角関係だろう…」といういづみの声と共に場面が切り替わり、映し出されるのはスクエアダンスを楽しむ、鉄平、朝子、賢将、リナ、百合子らの姿。その後、「朝子ちゃんって鉄平さんのこと…」というせりふや、賢将が朝子に対して「朝子が一番！」と笑いかける一幕も。

その後、端島に台風が襲来し、島の住人たちが慌てふためく姿が。「危ねえぞ！」という声と共に、進平がリナを守っているシーンなどが映り、波乱の展開が予想される。動画は、「俺、百合子が好きだったよ」とつぶやく鉄平の姿で幕を閉じる。

予告動画を見たファンからは「いづみさんは一体誰なんだ…」「ここから先、どこがどうつながってくるのかワクワクしすぎてやばいです」「King Gnuの主題歌がものすごくマッチしてる」「これからもっと話題になる予感！」などといった声が上がっている。