オール韓国ロケのはずが表紙だけ新大久保…
また、表紙カットの秘密を明かす一幕も。タイトル「pai love you」のloveに合わせて柳瀬がハートマークを作っている写真が起用されているが、「実は、この表紙だけは新大久保で撮りました」と告白。
「タイトルの『pai love you』がかわいいっていうのは、もう撮影中から決まっていたんですよ。で、このloveをどうしても手のハートでやりたかったんですけど、このアイデアが浮かんだ時はもう帰りの飛行機に乗る直前で。なので、一度は諦めたんですけど、『諦めきれん』ってみんなが一致して。それなら、せめて韓国に近そうな所ということで、せっかく韓国まで行ったのに、表紙だけは新大久保なんです(笑)」という、驚きの裏話を披露した。
さらに、地下鉄の風でスカートが舞い上がっている、マリリン・モンローの名場面を再現したようなカットは「仕組んだわけじゃなくて、歩いていたら地下鉄の所で『わー』っていう。本当に奇跡の写真です」と、偶然撮れた写真だと強調していた。
制服姿に称賛の声「自信を持って宣伝しまくっているところです(笑)」
先行カットとして制服姿が多数公開され、ネット上で話題に。柳瀬は「最初お話を聞いた時は不安でいっぱいでした。さすがのアラフォー(36歳)で制服なんて着て大丈夫なものかと。でも、意外とお褒めの言葉が多かったので、今では気に入って、自信を持って宣伝しまくっているところです(笑)」と胸を張る。
ネットの反応で一番うれしかったのは「『まだいけるじゃん!』っていうコメントが(笑)。『やなパイ、まだいけてるじゃん』とか、あとは水着姿を見慣れていたから、みんな『すごく新鮮』って言ってて、それもうれしかったです」と笑顔を見せた。