WEST.の7人がシャウト「10周年ありがとう、愛してるぜ!」
続いては、2024年にデビュー10周年を迎えたメンバー同士が、感謝を伝えつつもクレームを叫ぶ「ありがとう10周年!SHOUT THE ROCK 特別編」を。
藤井は神山に向けて「神ちゃん、ファミクラストアで俺の写真買ってくれてありがとうー!」とシャウト。すると、後ろで小さくペコリとした神山は「買わせていただきました。もう僕、流星の顔大好きなんで」と明かし、サラリと告白。2人の仲の良さが伺える。
神山は、濱田へ「濱ちゃん、メンバーの中でも濱ちゃんを笑かしてる時が一番楽しいで!」とシャウト。一方、濱田が中間に「淳太、リップ何個持ってんねん!」と尋ねると、「持ち運び用一つと、家に置く用一つ、寝る前の一つで三つ持ってます」とにっこり。
続いて、中間は重岡に向けて「しげ、俺のメッセージ受け取ってくれ…いくぞ? ボケー!!」とシンプルシャウト。重岡は小瀧に「のんちゃん、小籠包って文字が小瀧望に見えてしまう時があるー!」と叫ぶと、小瀧は「あるあるある、俺もある」と即答し、会場の笑いを誘った。
また、小瀧は桐山に向けて「照史、将来の肌のためにクリニック紹介するよー!」、桐山は藤井に「流星、ペットボトルとかの水、飲み切ってから次開けてー!」とシャウト。
メンバーへの感謝の気持ちのみならず、素朴な疑問や、ちょっとしたクレームなども飛び出した「SHOUT THE ROCK 特別編」は、「お前ら、最高にロックなシャウトだったぜ?」という重岡のコメントで幕を閉じるかと思いきや、すかさず神山が「『うんぴょこちゃんねる』を見てくれている子どもたちに、シャウトしてへんやん」と切り込む。
わざとらしい重岡と神山の“小芝居”にメンバーから時々ツッコミが入りつつも、ラストはWEST.が「10周年ありがとう、愛してるぜ!」と一斉に叫び、幕を閉じた。
大人も子どもも楽しめる“七者七様”のコスプレで会場を沸かせる
そして、イベント中盤ではWEST.メンバー全員が“小学生たちを楽しませるへんそう”に挑む「日本一おそいハロウィン!うんぴょこへんそうコレクション2024」を開催。テーマは「うんぴょこ小学生が喜ぶ変装」であること、そして予算は「5000円程度」で、手作り感を大事にするというもの。メンバーたちはそれぞれが考えた、本気のコスプレを披露した。
トップバッターの重岡は、「うん(ぴょ)こ 2024」と題し、茶色の着ぐるみらしきものを身にまとい、登場。神山は「うんぴょこ学園祭」で人気の“うんぴょこドッグ”、中間は「檻を運ぶゴリラ」というちょっぴりクセつよなコスプレで現れ、前半戦が終了。
中間から「本当にうんち大好きね」と言われた重岡は「小学生が好き、というより俺が好きなやつ。うんぴょこの“う”が付いている、特別仕様のやつです!」と、胸元あたりを自慢げに指さす。一方、「全然『うんぴょこ』関係ないやん!」と指摘された中間は「関係あるよ! じゅんた先生が捕まったってことですよ…まあ、関係ないか?」とポツリ。また、ひときわカラフルな神山は「ブランチパークで売っている、7色のソースがかけられる“うんぴょこドッグ”に僕もなりたいなって」とコメント。
後半戦では、「トイレのはま子さん」がテーマの濱田、「ノゾミニオン」と題し見事なポージングを披露した小瀧、「トランスフォーマー」をテーマに、車から一瞬にして変身した藤井、そして「あき殿」と題して「志村けんのバカ殿様」(フジテレビ系)を彷彿とさせる衣装の桐山が登場。
多種多様なコスプレを披露したWEST.の面々。大人だけでなく、子どもたちも楽しめるWEST.らしいコレクションとなった。
https://www.tbs.co.jp/unpyoko_ch/
■配信チケット
配信期間:11月20日(水)~11月30日(土)
料金:3,500円(税込)
https://tickets.tbs.co.jp/unpyoko2024/
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