アイドルグループ「君と見るそら」の高鶴桃羽が、11月23日に都内で「高鶴桃羽 2025年カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントを開催した。同カレンダーは、9月に都内で撮り下ろされたもので、キュートな水着姿から大人っぽい表情までさまざまな高鶴が楽しめる作品となっている。
高鶴はカレンダーを出すことが夢だったと明かす
イベント前の囲み取材に登場した高鶴は「思ったより大きくて！等身大の私より大きいので、表紙は結構迷ったんですけど、ぱっと見迫力があるのでこの写真を選んで良かったなと思います。カレンダーを出すというのは夢だったので、それがかなってうれしいです」と明かした。
また、カレンダー発売を初めて聞いた時について、「『出せるんですか？』って疑っていて…(苦笑)。しかも、出すとしても卓上の小さいカレンダーを想像していて『それでも、うれしい！』って思っていたら、こんなに大きくて！驚きとうれしさがありました」と回顧。
さらに、カレンダーについて「このカレンダーを飾ってくれる皆さんと一緒に1年を過ごすので、“私を見てもらう”というよりも『自分も行ってた』って思ってもらえるような物にしたくて、王道フレッシュに一緒に楽しむをコンセプトに撮りました」と語り、「お部屋に飾ってもらって、使い終わったら、切り離してポスターみたいにコレクションしてもらいたいなって思います」とにっこり。
2024年を振り返る「より頑張ろうって思える年でした」
ほか、2024年について「アイドルを始めたことでファンの方と対面してお会いすることが圧倒的に増えて、よりファンの方に感謝の気持ちを伝えられるし、いつも応援してくれているのがすごく伝わって、皆さんの愛でより頑張ろうって思える年でした」と振り返った。
加えて、今後の目標について「遠くて会えない方が結構いらっしゃるので、全国ツアーで私たちが回って、いろんな方に会いにいきたいですね。そして、ゆくゆくは日本武道館に立てるアイドルになりたいなと思っています」と打ち明けた。
◆取材・文＝原田健
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