岡田紗佳が2024年を振り返る
2024年はどんな1年だったか聞かれると「“もう11月か!”という気持ちもあるんですけど、写真集を撮ったのが4月なので“そんな最近だったっけ!?”という気持ちもあって、密度の高い1年でしたね。マージャン的には4月までよかったんですが、そこから下降線に入っているので、明日から12月なので2025年に向けて盛り返したいなと思います」と言葉に力を込めた。
そして、2024年を漢字一文字で表現すると“満”だそうで「いっぱいいっぱいの年でもあったし、満ち足りた1年でもあったので、“満”にしました」と答えた。
30歳という節目を迎えた心境
2月に30歳を迎えた岡田が、心境の変化などはあったか尋ねられると「やっぱり女性にとって30歳って大きい切り替わりの時期だと思うんですけど、20代の頃って『大人っぽいね』とか、『そんな歳に見えない』って(実年齢よりも)上に見られたことが多かったんです」と振り返る。
続けて、「30になって急に『えっ、30なの!?』って言われることがすごく増えたので、30の一歩って大きいんだなって思いましたね。(年齢が見た目を)追い越しちゃった感じがすごくありますね」と目を丸くし、「この間、共演した21歳くらいの男の子に『同い年だと思っていました』って言われて、“あざっす!”って感じでうれしかったですね(笑)」と笑顔を見せた。
◆取材・文=風間直人