過去最大規模の新ボーイズグループ誕生オーディション番組「PROJECT 7」第8話が、ABEMAにて11月29日に日韓同時、国内独占無料放送され、その第8話では、第2回合格脱落式が行われ、16歳の日本人練習生のサクラダ ケンシンが339万点を獲得し、第1回合格脱落式に続き、堂々の2位にランクインした。
「PROJECT 7」は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組で、視聴者が“ワールドアセンブラー”となり、ラウンドごとに練習生を選択し、新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組となっている。
11月29日放送の第8話では、第2回合格脱落式が行われ、70名のうち35名が合格となった。第1回合格脱落式にて2位を獲得した16歳の日本人練習生のサクラダ ケンシンは、再びデビュー圏内の2位にランクインした。1位のチョン・ミヌクとは約2600点差という接戦となり、人気の強さを証明した。
サクラダ ケンシンは
ケンシンはタイトルソング「RUN(Up to you)」のセンターに抜擢された実力と、かわいらしい愛嬌たっぷりの姿に練習生からも人気が高く、今回の第2回合格脱落式にも注目が集まっていた。第1回合格脱落式と同じく、ミヌクと1位候補になったケンシンは、隣に立つミヌクへひと言コメントをすることになると、「僕も1位を獲りたいです」とキリッとした表情でコメントし、練習生たちはざわつく。
しかし、今回もミヌクが1位となり、その座を守りぬいた。2位となったケンシンは、「練習生のみなさん、愛してます。僕は練習生のみんなと仲がいいので、ほかのメンバー(脱落してしまった練習生)を見ると、とても心が痛みます。ソウタ、アダム、ユウセイくん。みんなの支えがあったから、僕は、まだここでがんばれていると思います」と脱落してしまった日本人練習生へ感謝の想いを伝える。そして、涙をこらえながら「もっと練習、がんばります」と決意表明をした。
合格脱落式後には、脱落となってしまったオオバヤシ ユウセイがケンシンとアベ ユラへ手紙を渡すシーンが映し出され、ユウセイが「しんどい時はこれを読んで」と仲間を想って、事前に合宿所にて手紙を書いていたユウセイの愛あふれる行動に、ケンシンは号泣してしまう。
毎週金曜夜8:40~深夜0:30 ABEMAにて日韓同時、国内独占無料放送
【11月29日第8話】
「PROJECT 7」