井浦新、2025年は「2024年を超えていく1年に」
最後に来年の抱負を聞かれ、井浦が「過去も未来もどちらも大事なんですけれども、僕は俳優のお仕事をやらせていただいてからずっと大事にしてきているのが、とにかくぶれずに真っすぐっていう、真っすぐ進んできています。なので、2025年も自分の心が向かっていく先がぶれずに、同じように真っすぐ進みながら、最高潮に忙しかった2024年を超えていく1年にしていきたい」と回答。
そして、板谷は「正直、私は今ぶれまくりで(笑)。それは50歳を迎えるっていうことも含め、女性としても転換期を迎えるということも含め、今悩んだり、オロオロしたり、モヤモヤしたり、そういう時期なんだなっていうふうに思いながら過ごしているのが正直なんですね。なんですけど、そこを抜けないと、この先の50代、60代がエンジョイできないっていうのも分かっているので、今どういうふうにそこと向き合って、どういうふうに進んでいくかっていうことを考えている時期です。来年もきっとそういった1年になると思うので、出会いを大事しながら、お仕事一つ一つを大事にしながら、自分のこともこれからの人生のことも大事に考えながら、来年も進んでいけたらなと思います」と語った。
なお、今回の全部門ランキングは、12月6日発売の「Precious」1月号に掲載される。