北海道・美瑛に単身移住中の大鶴義丹、最愛の娘の来訪に「楽しみ半分、緊張半分」
10月1日(日)放送の「イチから住~前略、移住しました~」(毎週日曜夜6:30-6:57テレビ朝日系)で、北海道・美瑛で田舎暮らしに挑戦する大鶴義丹が娘の弥安さんとテレビ初共演を果たす。
同番組は、地方の街に“リアル移住”した芸能人の田舎暮らし体験に密着し、“人がそこに住む理由”を伝えるドキュメントバラエティー。
現在、牧場で酪農のアルバイトをしながら美瑛の山中にたたずむ一軒家で暮らしている大鶴。移住の様子を見に来た妻・泰子さんも東京に帰り、再び単身生活に戻って数日後…。
大鶴のもとに、娘の弥安さんが訪ねてくる。弥安さんは、大鶴の前妻・マルシアとの間に生まれたひとり娘で、現在19歳の大学生。
普段はマルシアのもとで暮らし、大鶴とは3カ月に1度の頻度で会っているという。そんな弥安さんは今回、2カ月ぶりに父に会うため美瑛を訪れることに。
「朝、連絡がなかったから乗り遅れたんじゃないか、心配だな…」とソワソワしながら空港に迎えに行く大鶴は、予定どおり弥安さんが到着するとホッとした表情を浮かべた。
大鶴が暮らす美瑛の家に足を踏み入れた弥安さんは、「すごい広い! いいなぁ!」と驚きの表情を見せる。そんな弥安さんに大鶴が見せたのは、自作のウッドデッキ。弥安さんが訪れることが決まってから、近所の人々の助けを借りて、2日半かけて作り上げたという。
今回の娘の来訪について大鶴は「意外にアッサリと北海道に来ると言ってくれたのでうれしかったですね。旅行のように離れた場所で2人で寝泊まりするのは中学生以来なので、楽しみ半分、大人になってしまった娘への緊張感半分、という思いでした」と胸の内を披露。
一方、弥安さんは「あのギラギラしていた大鶴義丹が北海道の牧場で働かせていただいていると聞いたときは、『あぁ…、父もそういう年齢になって、落ち着いたんだなぁ』と年齢を感じました」とクールに父親を分析。
さらに「(美瑛は)本当に素晴らしいところで、町のみなさんにも本当によくしていただいて、またお邪魔したいなと感じました。観光ではなく生活をするということはなかなかできない体験だったなぁと改めて思います」と語った。
毎週日曜夜6:30-6:57
テレビ朝日系で放送