奈緒&玉森裕太、花束を手に笑顔と涙のクランクアップ「海里の顔を思い浮かべると重いダンベルが上がりました」<あのクズ>
奈緒 コメント
私は29歳でほこ美ちゃんと同い年で、20代最後にこんなに一生懸命になれる、いっぱい恥をかいて自分の至らなさを思い知って、それでもまた頑張りたいと思えるような機会をいただき、本当にありがとうございました。
ボクシングに触れて、試合のシーンに向けてやっていく中で、「本当に私にこんなに奥の深いスポーツができるのかな」と不安になったり、家を出る前に「今日できないかも」って家を出るのが怖くなったりしたことが何回もありましたが、そういう時にみんなの顔を思い出すと、家を出て現場に行くことができました。キツいトレーニングの中でも、海里の顔を思い浮かべると重いダンベルが上がりました。
今回、スタッフの皆さんの中にも初めてチーフになった方も多いという現場で、初めて何かを始める時のパワーっていうのを皆さんからいただきながら、私もそのパワーを失いたくないなと思いました。
今後、皆さんの姿を思い出して、キツい時も、何度でも立ち上がれる自分でいたいと思います。本当にありがとうございました!
玉森裕太 コメント
皆さん本当にお疲れさまでした!
僕的には、体づくりが大変だったせいか中盤戦くらいまで撮影の記憶がなかったんですけど(笑)、今回新しい挑戦と経験をさせていただけたこと、本当に感謝しております。
本当に長い間お疲れさまでした。ありがとうございました!