梅雨をイメージしたカットは「湿気を感じていただけたら」
加えて、「5・6月は梅雨をイメージしたしっとり・紫陽花・梅雨バージョンです。スクール水着を着させていただいていて、霧吹きで髪やお体がウエットになっているので、湿気を感じていただけたらうれしいです」とアピール。
「9・10月はバニーガールです。ハロウィンのコスプレっていろいろあると思うんですけど、せっかくだからスタイルが分かるバニーガールにしようと思ってこちらにしました」と明かした。
そんな同カレンダーは玄関に飾ってほしいそうで、「出て行くときに“今日も一日頑張ろう”という気持ちと、帰ってきたときに癒しを与えるような存在になれたらなと思っています」と目を輝かせた。
2024年は「(下積みからの努力が)ようやく実になった1年に」
斎藤にとって2024年はどんな1年だったか聞かれると、「グラビア2年目だったんですけど、ほぼ休みがないのではないかというくらい、撮影だったり取材だったり、お仕事をさせていただいて、『グラビア・オブ・ザ・イヤー2024』グランプリも頂くことができて、たくさんの下積み時代があったんですけど、ようやく実になった1年だったんじゃないかなと思います。結構やれたなって思います」と充実した表情を浮かべる。
来年の抱負については「グラビア以外にも進出していきたいので、女優業であったり、モデル業であったり、今は男性のファンがほとんどなんですけど、女性の方にも知っていただけるような活動もしていきたいです」と意気込んだ。
◆取材・文=風間直人