のん×田中圭×滝藤賢一が最新映画を語り合う特別番組を放送 「俳優・のんが見たい！」特集を日本映画専門チャンネルにてお届け
のんが主演を務める最新映画「私にふさわしいホテル」が、12月27日(金)に公開される。これを記念して、日本映画専門チャンネルでは「俳優・のんが見たい！」特集を送る。あわせて、同映画に出演するのん、田中圭、滝藤賢一が「私にふさわしい〇〇」について語り合うオリジナル特別番組「のん×田中圭×滝藤賢一のふさわしい話」が12月23日(月)・24日(火)に放送される。
のんが役に込めた思いや、くすっとしてしまう珍回答も
オリジナル特別番組は、物語の舞台となり実際に映画の撮影も行われた「山の上ホテル」で収録された。番組内では、ファンも共感のそれぞれに「ふさわしい役」をイメージし合うコーナーや、映画「私にふさわしいホテル」でカリスマ書店員が登場することにちなんで、作家役を演じたのんと滝藤が映画を紹介する「ふさわしいポップ」を書き、編集者役を演じた田中がジャッジするコーナー、ホテルにちなんだ旅の思い出話などを展開。チームワークの良さも垣間見え、これを見れば映画がもっと楽しみになる番組となっている。
映画の見どころのみならず、和気あいあいとした雰囲気で、3人の魅力もたっぷり詰まっているほか、のんが役に込めた思いや意外な一面、思わずくすっとしてしまう珍回答など様々な表情が見られる。なお、このオリジナル特別番組は「俳優・のんが見たい！」特集にあわせて12月23日(月)に前編を放送、後編は12月24日(火)より予定している「俳優・田中圭が見たい！」にあわせて放送される。
俳優・アーティストという二つの顔を持ち、幅広く活動しているのん。そのマルチな活動が評価され、2024年には第16回伊丹十三賞を受賞した。「俳優・のんが見たい！」特集では、そんなのんが脚本・監督・主演を務めた初の劇場長編作品「Ribbon」(2022年)、コロナ禍に全編ほぼリモートで撮影された映画「８日で死んだ怪獣の１２日の物語 －劇場版－」(2020年)が放送される。また、特集の合間には、のんが受賞した第16回伊丹十三賞贈呈式の模様もお届けする。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「俳優・のんが見たい！」
12月23日(月)18:00〜日本映画専門チャンネルにて放送
「Ribbon」(2022年)
脚本・監督：のん
出演：のん、山下リオ、渡辺大知、小野花梨、春木みさよ、菅原大吉
「８日で死んだ怪獣の１２日の物語 －劇場版－」(2020年)
監督・脚本：岩井俊二
原案：樋口真嗣
出演：斎藤工、のん、武井壮、穂志もえか、樋口真嗣
「のん×田中圭×滝藤賢一のふさわしい話 前編」(2024年)
出演：のん、田中圭、滝藤賢一
