ニコラス・ケイジの日本人妻、生い立ちから現在の生活までを赤裸々に告白 1回の訪問しかない15億円の新居に「こんなのくつろげない」<ダマってられない女たち>
今を生きる女性の“幸せ”をMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが本音で語り尽くす新番組「ダマってられない女たち」の第1話が、ABEMAにて12月13日に放送され、ハリウッド俳優で世界的なスターのニコラス・ケイジの日本人妻の芝田璃子が登場した。
「ダマってられない女たち」とは、映像をとおしてさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らしあわせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語りあう番組で、ハリウッド俳優の妻となり、波乱万丈な人生を歩む日本人女性や、年収億越えのコスメブランド社長になり、8年ぶりにメディアに露出する元トップモデルなど日本や海外で力強く生きる女性たちの生きざまに密着しながら、“女性の幸せ”に迫る。
なお、本田望結と松村沙友理を第1話のゲストに迎え、MC陣とともに“女性の生きざま”を見届けた。
第1話では
12月13日放送回に登場したニコラス・ケイジの日本人妻の璃子の生い立ちから、現在のニコラス・ケイジとの生活まで、飾らない姿で赤裸々に語る。
世界中に4軒の家があるという璃子は、まずはロサンゼルスのサンタ・モニカにある家賃90万円の自宅を紹介する。何もかくすことなく、次々と家のなかを公開する姿に、スタジオMC陣も思わず「なんでこんな映していいの!?」と驚きの声を挙げる。
また、璃子もまだ1回しか訪れたことがないと語る、ニコラス・ケイジ所有の15億円の新居も世界初公開される。マリブビーチの海を一望できるパノラマビューに「こんなのくつろげない」と笑顔で声をもらす。
さらに、璃子のこれまでの暮らしや、そこからかい間見える人生観も明らかになり、「結婚=子どもじゃないけど、そういう未来を含めて結婚だと思う」と自身の結婚観を語る璃子は、子どもが欲しくなかったので、結婚に踏み出せなかったと話す。
そして、父親の経済的な理由で6歳から児童養護施設で過ごし、親の愛情を知らず育ってきたため、母親になれるのかかっ藤した過去もあり、これまでの奥さんとニコラス・ケイジの関係、さらには子どもへの接し方を見ていると安心したことを語る。
なお、璃子が日本に戻った際に必ず訪れるという美容院での様子や、剛力も「超マニアックな日を選ばれたので、本当のファンだと思います」とうなったアーティストのライブを楽しむ姿も映されていた。
スタジオでは
スタジオでは、結婚と仕事をテーマにトークが白熱し、MEGUMIが「結婚しても仕事をしたいか」という質問をMC陣とゲストへ投げかけると、ヒコロヒーは「(仕事を)辞めたいっすね~」というと、「何するの?」とMEGUMIがすかさずツッコミを入れる。すると、「タバコ吸って、酒飲むんじゃないですか(笑)」とヒコロヒー節でスタジオの笑いを誘う。
一方、相手から仕事を辞めてほしいと迫られても「無理」と断言したのは剛力で、その確固たる姿勢に、ヒコロヒーが「さっぱりしてるね~」と思わず感心すると、MEGUMIも「自分を抑えて結婚してもうまくいかないしね」と重ねてコメントする。
さらに、それぞれの恋愛観を語るなかで、MEGUMIは「大人になったら、同じ人とずっと一緒にいるのきびしくないですか?」「自分ひとりの時間がないと無理じゃない?」との質問に、MC陣が共感するなか、ゲストの本田だけは「一緒にいたいです!」と力をこめて言う。するとヒコロヒーは、「少女マンガ的」と本田の恋愛観を表現し、「お兄ちゃんがめちゃくちゃ好き。理想の男性が側にいすぎてくらべちゃうのよね」と本田の実兄への愛情を暴露する。プライベートで仲むつまじい関係だからこその踏みこんだヒコロヒーの発言に、本田も赤面していた。
毎週金曜10:00~11:00 ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【12月13日第1話】
「ダマってられない女たち」