「ライオン・キング:ムファサ」と「東京リベンジャーズ」 2作品が連動したアートワークが公開
「ライオン・キング」のシリーズ最新作「ライオン・キング:ムファサ」が12月20日(金)に公開される。公開に先駆け、“東京リベンジャーズ”と連動した特別アートワークが公開された。
映画「ライオン・キング:ムファサ」
映画「ライオン・キング:ムファサ」は、「ライオン・キング」の主人公・シンバの父・ムファサと、かつては“タカ”と呼ばれた“ヴィラン”の弟・スカーという、“宿敵”として知られる彼らの知られざる真実を描いた“はじまりの物語”。
ある悲劇によって孤児となり、ひとりぼっちでさまよっていた幼き日のムファサに救いの手を差し伸べたのは、同じ年頃のライオン・タカ(後のスカー)だった。
血のつながりを超えた“兄弟の絆”に隠された秘密が、心を揺さぶる楽曲に乗せて超実写版で描かれている。なお、超実写版「ライオン・キング」(2019年)はディズニープラスで配信中。
アニメ「東京リベンジャーズ」と連動した特別アートワークが公開
アニメ「東京リベンジャーズ」は、中学時代が人生のピークであったフリーター・タケミチこと花垣武道が、殺されたかつての恋人を救うため、また逃げ続けてきた自分を変えるため、12年前にタイムリープして事件の元凶となる暴走族チームで成り上がり、人生のリベンジに挑む物語。
また、物語に登場するマイキーこと佐野万次郎は、無敵と謳われるけんかの実力を持ち、最強の不良として圧倒的なカリスマ性を持つキャラクター。マイキーとタケミチは運命的な出会いを果たし、同じ時を過ごす関係に。しかし、マイキーが徐々にダークサイドへと足を踏み入れてしまう。
そんなマイキーの姿と、“ヴィラン”であるスカーへと変貌するタカの姿に共通点があることから、今回のコラボレーションが実現した。公開されたビジュアルでは、タケミチとマイキーそれぞれの歩みを象徴するワードが記され、彼らのこの先の運命を物語るように、現代の姿とタイムリープした先の姿が水面に映し出されている。タカとムファサのポスターと同じ構図でデザインされており、“タケミチとマイキー”、“タカとムファサ”それぞれに共通する絆が描かれている。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/the-lion-king
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