「もう恋なんて必要ないと思ってた」菊池風磨“黒澤”&久間田琳加“葵”ら、大人のピュア恋が結末を迎える<私たちが恋する理由 最終回>
菊池風磨が主演を、久間田琳加がヒロインを務める、オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の最終回となる第10話が、12月21日(土)に放送される。
菊池&久間田らが大人のピュア恋を繰り広げる
原作は、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2による同名コミック。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめとした6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリーで、年齢を重ねるごとにいろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋愛模様を描く。
菊池が演じるのは、営業部の課長で寡黙な主人公・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、久間田演じる部下の森田葵が変化をもたらすこととなる。
共演に七五三掛龍也、齊藤なぎさら
共演には、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が決定。
葵の同期で、涙もろく優しい性格がゆえ異性からは“優しくて良い人”とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌(さかもと・りょう)を七五三掛が、デザイン部に所属する葵と坂元の同期・小津京(おづ・けい)を齊藤が、黒澤の同期で人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になる大島蛍(おおしま・けい)を佳久が、黒澤と大島の同期で後輩から慕われるも恋愛には不器用な市川絢香(いちかわ・あやか)を山崎が演じる。