清原果耶“優希”&佐野勇斗“広海”、望月歩“虎之介”らの策略により2人で話すことに…何気ない幸せな日々を描いた物語が終結<マイダイアリー 最終回>
「マイダイアリー」第9話あらすじ
最終回は――
愛莉(見上愛)の東京帰還を「口実」に、虎之介(望月歩)から久々の招集がかかる。優希(清原果耶)は、広海(佐野勇斗)との再会にも覚悟を決め出かけていく。ところが、指定の店に現れたのは優希と広海だけ。
優希と広海が2人で話せるよう仕組んだ虎之介は、協力者のまひる(吉川愛)と愛莉とともに、学生時代にみんなで集った思い出のファミレスへ。落ち着く場所なら大事なことも話せるという虎之介だが、まひるとの会話はいつになくよそよそしい。その様子に何かを察した愛莉は、2人に事情聴取を始める。
後日、優希は広海と出した結論をまひる、愛莉、虎之介に伝える。しかし、3人はそれを優希の本心だと受け取ることができない。そんな中、優希はふと緑(中村ゆり)と話がしたくなり、「一回くらいなら出てあげる」と渡された電話番号にかけてみる。
その後、まひる、愛莉、虎之介の3人と再び会うことになった優希は、社会人になってから自分がどんな気持ちで学生時代の“人生の日記”を読み返しているのか、苦しい胸の内をようやく打ち明ける。そんな優希に優しく寄り添うまひると愛莉。そして、虎之介は…。
――という物語が描かれる。
講談社
発売日: 2024/05/02