“二刀流”西永彩奈「暴露とかできたら」
2023年12月にリリースした作品を最後にイメージDVDからは卒業し、今年10月には結婚したことを発表した大貫は、「ソフマップさんは私の青春の地なので、また忘年会という形で年末にお邪魔できてうれしいです。卒業した身でお邪魔しているので、みんなのことを盛り上げたい、深掘りしたいという気持ちです」と控えめに意気込みを語った。
最後に、今回は雑誌「Cream」の副編集長という立場としても参加となる西永は、「唯一裏方もやっているということで、業界のことは裏側も(タレントの中では)私の方が詳しいんじゃないかなと。だから、こういうことをしたらスタッフに嫌われるぞとか、ちょっと暴露とかできたらなと思っています」と裏方としても盛り上げると宣言。
「現役では今DVDを46本出して、ここでは46回以上はイベントをしているということで、貢献しているんじゃないかなって思います。今日は最年長かなと思っていたんですけど、大貫パイセンが来てくださったので、フレッシュに頑張ります!」とぶりっ子ポーズを決めながら、タレントと裏方の“二刀流”としてイベントを盛り上げると誓っていた。
イメージ忘年会アワードを発表
イベントでは、「イメージ業界あるある」「今年の重大ニュース」「今日だから聞ける素朴な疑問」「これだけは言いたい」をテーマにトークを展開。
各メーカーの担当者もステージに上がり、「跨って動いたり、蛇口を撫で回したり…何が面白いんですか?」(高梨)など、さまざまな疑問がタレントからぶつけられた。
また、イベントの後半では「イメージ忘年会アワード」が開催され、各メーカーからさまざまな賞を発表。
波崎が「元気にさせたで賞」、佐野が「素晴らしいデビュー戦だったで賞」、藤乃が「あなたの帰りを待ってたで賞」、入間が「イメージ業界の先は明るいで賞」、風吹が「満員御礼で賞」、高梨が「アクシデントを乗り越えプロ魂を見せたで賞」、大貫が「長年イメージ業界を盛り上げてくれたで賞」を受賞した(西永はメーカー側として入間に賞を贈ったため、自身の受賞はなし)。
ほか、出演者ではなかったが、遊びに来ていた大塚杏奈、瀬名葵、土田楓夏も最後にステージに上がってファンにあいさつ。イベントは盛りだくさんの内容で大盛況のうちに幕を閉じた。
ソフマップAKIBA アミューズメント館での2024年イメージDVDリリースイベントは、12月29日(日)まで開催される。