昭和・平成・令和の激動の99年の間に起きた99大ニュースをランキングで振り返る、謎が残る事件を番組が独自取材も
池上彰コメント
――収録の感想をお願いします。
今の日本の人たちが、こういうものが大きな事件やニュースだったんだということが改めて分かるというものでしたね。 そして過去のフジテレビのワイドショーの突撃ぶり。こんなに徹底して取材しているのかと。中には今から思えばやりすぎじゃないのと思うものもあるんですけど、独自に取材をしていくということはやっぱり改めて大事だなと思いました。
そして、世界中の大きな国がいろんな戦争に巻き込まれている中で、日本は国内ではいろんなことありましたけど、少なくとも外国と戦争することはなかったんだっていうこと、 これやっぱりとっても大事なことだなって思いますし、その平和の大切さってのはやっぱり改めて噛み締めていかなければいけない。
これから昭和100年、あるいは平成から100年とか、令和から100年、もうずっと平和だったよねって言えるような日本を作っていかなければいけないなって思いましたね。
加藤浩次コメント
――収録の感想をお願いします。
非常に感慨深かったですね。昭和はもう途中で終わっているんですけど、昭和から数えて100年って考えた時に、やっぱりとんでもなく変わっているなということと、いろんなことをみんな乗り越えてやってきたんだというのはこの番組を見てわかると思うのでぜひご家族の方はご家族で、1人の方は1人でいいんですけど、絶対それぞれが心に響くものがどこかにあると思うので見てもらいたいと思いました。
――楽しみにされているファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
池上さんの脳内メモリーめっちゃでかい! それがわかるので、そこを皆さん楽しんでもらいたいと思います!
猪狩蒼弥コメント
――収録の感想をお願いします。
社会問題を重点的に扱う内容だったので、 いつもバラエティ番組でお世話になっているフジテレビさんとはちょっと違うなと思いました。加藤さんや池上さんに比べたら若者ですし未熟だと思いますが、政治や社会に対する関心はありますし、その時々に何が起こったかを知ることができたというのは、すごく勉強になりました。
――楽しみにされているファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
僕らの世代って楽しいこととそうじゃないことを結構くっきりセパレートして考えがちだと思うんですけど、そこは意外と表裏一体だったりするというのをこの番組を見て、目を背けずに1つの事実として学んでいただけたらうれしいなと思いますし、未来に繋がるなと思いますね。
KADOKAWA
発売日: 2013/06/27