2025年は「グラビアに没頭したい」
また、2025年の抱負を尋ねられると「今までは緊張をしちゃったり、落ち着きのない人生だったので、今年からは一旦落ち着いて、焦らないでゆっくり自分の好きなことをいっぱいできたらなという年にしたいです」と目を輝かせる。
現在は伊豆に在住しているそうで「忙しくなるくらいグラビアに没頭したいので、富士山が大好きなんですけど、都内に出る回数をもっと多くできたらなと思います。すれ違う人に名前を聞かれるようになりたいです」と意気込んだ。
恋愛観は「結構一途です(笑)」
なお、前作では複数人、本作では1人の男性を愛する役を演じた川村は、自身の恋愛観を聞かれると「私は結構一途です(笑)」と力強く語る。
「そういう(複数人と関係を持つ)子を友達に持っていたことがあって、私は考えられなかったんですけど、歳を重ねてそういう恋愛もあるんだなって思ってきちゃって、変なことをしなければ好きな人をたくさん作るのもドキドキが増えて楽しいのかなって思ったりもしますね。普段の自分はそんなことはしないですが」と胸の内を明かした。
囲み取材の最後には、自身でしたためた本作のタイトルを披露し、書道10段の腕前を見せていた。
◆取材・文=風間直人