アイナ・ジ・エンドが1月3日、東京ドームで行われた「アメリカンフットボール日本選手権第78回ライスボウル by GA technologies」のハーフタイムショーに登場。熱いパフォーマンスを繰り広げ、アメリカンフットボール日本一を決める舞台を沸かせた。
アイナ・ジ・エンドの登場に会場は興奮
富士通フロンティアーズとパナソニック インパルスの対戦となった「第78回ライスボウル」。前半は両チームともに譲らず、接戦を繰り広げて10対13で終了。満員の客席が白熱する中、ハーフタイムに突入する。
フィールドの中心に特設ステージが設置され、4人のバックダンサー“アイナ・ジ・エンドテイルズ”に続いてアイナが登場。会場の熱はさらに高まっていく。
ライブ定番曲「サボテンガール」などを披露
アイナのハーフタイムショーは、歌い出しを「はっぴーにゅーいやー」にアレンジした「はっぴーばーすでー」から始まる新春スペシャルメドレーでスタート。
さらに、カラフルな照明がマッチしたポップなダンスナンバー「Poppin' Run」や「Frail」「Red:birthmark」で会場をアイナの世界観に一気に引き込んでいく。
「Love Sick」では、炎を使った特効演出でドラマティックかつダイナミックなパフォーマンスを展開。ラストはライブ定番曲である「サボテンガール」で会場を熱気に包み、ハーフタイムショーを締めくくった。
なお、「アメリカンフットボール日本選手権第78回ライスボウル by GA technologies」ではパナソニック インパルスが34対27で富士通フロンティアーズを破り、学生との対戦だった2016年以来、9年ぶり5度目のライスボウル制覇を飾っている。